コンパクトでシンプルなデザインこだわっているっぽい、グローバル スピードシャープナー GSS-01(両刃包丁用)

公開日:  最終更新日:2017/07/15

SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

手軽に包丁を砥げるかな?と思ってグローバルというシリーズで有名な吉田金属のスピードシャープナーを購入してみました。吉田金属のスピードシャープナーに対する思い入れ?というか注意書きが興味深いです。

包丁は砥石で研ぐのが一番だけどちょっとめんどくさいかも

SiSO-LABで何度か砥石を使った包丁研ぎを紹介していますが、毎週、砥石で研いでいるわけではなく、1~2カ月に1回ぐらいです。ちょっと切れなくなってきたときは、もらい物の研ぎ棒を使っています。

包丁砥ぎ用に貝印コンビ砥石セットを購入…いい感じに砥げてオススメ。研ぎ方も少し紹介します。

でも、研ぎ棒がダメになってきたみたいなので、物は試しに?新しくシャープナーを購入することにしました。

シャープナーと砥石は併用しない方がいい?理由を考察

よく、砥石が一番、シャープナーを使うと後々、砥石で研ぐのが大変になるなど、いろいろな話を聞きます。いろいろ調べてみると、研いだ後の刃の角度の問題だと思われます。

だいぶSiSO的推測&理解が入っていますが、一番左がが包丁の断面図、①は刃先断面の拡大図です。①が良く切れる状態で、②は切れなくなった状態です。このように刃先が丸くなってくると「包丁が切れない」状態になりま(厳密には、刃先に細かなギザギザが…と言う話があります)。
SiSO-LAB☆図解。砥石で包丁を研ぐ VS シャープナーで包丁を研ぐ。

どのシャープナーもそうですが、ざっと見た感じ、砥石で研ぐ角度よりも刃の角度がゆるく付くように見えます。従って、シャープナーで研ぐと、刃先は③のような断面になるんでしょう。

「シャープナーを使うと刃物の横に筋が入る」と言われているのは、この角度が変わる部分のことかもしれません。また、シャープナーで研いだ後に砥石で研ぐということは、④のようにしっかり研いでいく必要があります。

なので、シャープナーばっかり使っていると、刃角を鋭く砥ぎなおすときに大変になるのでしょう。

包丁研ぎ用にグローバル スピードシャープナーを購入。使い方とか

あれこれ考えて調べてみた結果、グローバル(包丁の有名どころですね!)のスピードシャープナーGSS-01を購入しました。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

理由は商品説明が気に入ったからです。

SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。
GLOBALスピードシャープナー – GLOBAL(グローバル)包丁のメーカー直販サイト | YOSHIKIN ONLINE STORE

 


切れ味を一時的に蘇らせることが出来ます。
包丁に最も適したお手入れ方法は砥石となり…(後略)。

 

なんでしょう、このぶっちゃけ感というか正直感。結局は砥石と言わんばかりです。グローバルと言えば吉田金属、SiSOからみればハイグレードでいい包丁を出しているメーカーで(弟夫婦が持っていてうらやましい)、ちょっと憧れるブランドです。そのメーカーが、敢えてこのような商品説明をしているところに心打たれました。

また、シンプルなデザインとコンパクトさも魅力的です。大きい方が持ちやすいですが、シャープナーはそもそも力を入れて使うものではないはずなので、そんなに大きくなくても良いと思います。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

もう1つ、上位機種でGSS-02というのもありますが、うーん、値段を見て、ここまで出すなら砥石かな?と思ってGSS-01にしました。

 

GSS-01(Global Speed Sharpenerの3文字かな?)は、他のシャープナーと同様、セラミックが谷のように配置されています。この谷の角度が砥いだ後の刃角になります。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

裏側から見るとこんな風になっています。シンプルですが、ステンレスの厚みと鏡のような表面にググっと来ちゃいます。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

使い方は簡単で、

  1. 平らなところスピードシャープナーを置く。
  2. 左手で本体を押さえ(左利きの場合は本体を逆にするよう、説明書に書いてありました)、包丁のアゴ付近をシャープナーのくぼみに当てる。
  3. 10回ほど軽く手前に包丁を引く。
  4. 最後はしっかり手洗いして乾燥させてから収納する。

構造から考えて、如何にまっすぐに包丁を引くかによって仕上がり具合が変わるような気がします。また、包丁を引く時に、包丁を傾けたりよじったりすると刃先が欠けそうです。ここは要注意ポイントですが、力をいれずに軽く引いていれば大丈夫かと思います。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

というわけで試しにネギを切ってみました。ネギって切れない包丁で切るとつぶれちゃうのでわかりやすいですよね。砥石で砥いだ後の切れ味には劣る感じがしますが、いい感じでスパスパっと切れています。
SiSO-LAB☆グローバル スピードシャープナー GSS-01。手軽に包丁研ぎ。

砥石で砥ぐのが確かに一番ですが、「これからネギ千切りとかトマトスライスするぞ~」という前に、調整程度にちょいちょいっと砥ぐのにいい感じです。

 

グローバル スピードシャープナー GSS-01 – amazon.co.jp

他のシャープナーを使ったことが無いので性能比較はわかりませんが、ビジュアルは最高!です。また、約10cmということでとてもコンパクトです。

 

今日の一言二言三言

 

刃の角度 見てもなかなか わからない…

 

よく刃物を研いでいるシーンで刃先をじ~っと見るシーンがありますが、あれで刃角なんかも見ているでしょうかね?SiSOには全然見えないです。いつも腕の角度を信じて砥ぐだけですし、かえりなんかも指で触ってわかるぐらいでして…。

ふと思ったんですが、もし刃角が緩いシャープナーを使い続けていて、その後、刃角がきついシャープナーを使うと、全く刃角が付かないということが起こりそうです。なるほど。いろんなシャープナーのレビューを読んでいると、「まったく刃が付きません」なんていうレビューもありますが、そいういう可能性もあるわけですね~。

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