秋キャンプなら焚火!キャンパーズコレクションのBBQコンロ兼焚火台KL-001、2千円台前半(送料込)!安ぅ。
SiSO家のキャンプやバーベキューで活躍中の焚火台、キャンパーズコレクションのKL-001、なんかamazon出品の物が入荷したようで、グイっと値段が下がって2千円台前半(送料込)になっていますよ。
秋キャンプにはやっぱり焚火!でもお安く…
我が家のキャンプやバーベキューでは、いわゆる普通のバーベキューグリルは使わず、キャンパーズコレクションのBBQコンロ兼焚火台KL-001を使っています。持ち運びサイズの割に一度にたくさん食材を焼くことができるとか、キャンプでは焚火を楽しむことができるなど、なかなかフレシキブルで便利な焚火台です。
最近、子どもたちがスポーツ少年していることもあって、あまりキャンプには行けていないのですが、この間、ママ友さん家族と一緒にバーベキューをやったときも、もちろんこの焚火台を使っています。
この手の焚火台で一番の有名どころはユニフレームのファイヤグリルですが、値段的にちょっと高いのもありますし、何と言っても、焼き網を斜めに置くのが性に合わず、キャンパーズコレクションの方を購入しました。
鉄板などのオプションを考えるとファイヤーグリルの方が良いですが、まあ、そこそこの品質で、バーベキューと焚火が楽しめればいいじゃん!ぐらいなら、良い買い物だと思います。そんなわけで、かれこれ3年使っています。
コンパクトな割に大活躍のBBQコンロ兼焚火台
オリジナルダンボール箱は既に無くなってしまいましたが(ちょうど良かったんですけど、濡らしちゃいまして)、箱そのものはこの程度で、一辺が40cmほどです。脚も全部本体内に収まります。
現在はさらにトングとチャコールスターター(炭火起こし器)も一緒にいれて持ち運んでいます。
これがあればオガ炭でも、着火材とマングローブ炭や割り箸などを少々ぐらいで楽々着火、放置しておけば30分ぐらいでいい感じに火が回ってくれます。このサイズで家族4人分のバーベキューがまかなえる炭の火起こしができます。
ちょっとロストルとチャコールスターターが干渉するので、置く場所は要調整ですが、こんな風にチャコールスターター、脚、トングを並べます。
ここへロストルと焼き網を差し込めば…ほら!ばっちり収納することができます。
あ、でも先ほど書いたように、オリジナルのダンボール箱はもうなくなってしまったので、ダンボール箱に入るかどうかは試していません。
100均で売っている40x40cmの焼き網も使えるよ
もともと付属している焼き網は約35x35cmなのですが、100均で売っている40x40cmの焼き網を使うこともできます。下の写真は、鮭の蒸し焼きをしながらその横でいろいろ焼いているところです。
焼ける範囲が広いのえ、その横でごくごく普通に肉も焼くこともできます。
バーベキューもそうですが、炭火を使う場合、場所によって炭火の量を変えておくと便利です。目玉焼きをするには炭火全開では火力が強すぎるので、オーブンプレートの下に来る炭火を減らしています。
こんな調整が簡単にできるのも、広さがあって横から簡単にトングが入る焚火台ならではの魅力です。
他にもすき焼きとか。まだ隅っこで何か焼けそうですよね!つくね焼いたりとかどうでしょう?
というわけで、色々なキャンプ道具は持てないけど、バーベキューもしたい、焚火もしたいというのであれば、おすすめの一品です。
キャンパーズコレクション ステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001 焚火台 – amazon.co.jp 我が家のキャンプやバーベキューで活躍中の焚火台です。値段の割にはとても楽しく、機能面でも十分に活躍してくれます。 |
※2017/10/19追記:なんか、amazonの在庫、あっという間になくなっちゃいました…。次の入荷はいつかな?
今日の一言二言三言
秋の夜 のんびり見上げて 酒を飲み
傍にはゆらりと 暖かな熾火
この間バーベキューには行ってきましたけど、やっぱりキャンプに行きたいなぁ。キャンプとなると、3日間連続で行きたいですし、なかなか家族全員の都合調整、難しいです。上の子が中学生になったら、もっと難しくなるんだろうなぁ。
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