濡れても水滴にならないという、親水性能の高い液晶保護フィルムを見つけました。15m防水デジカメ・TG-5にちょうどいいかな？と思って購入、簡単にきれいに貼ることができました。

濡れても水玉にならない液晶保護フィルム HAKUBA DGFH-OTG5

先日購入したOLMPUS TG-5、タフなデジカメとのことですが、やっぱり傷はついていくでしょう。本体に傷が付くぐらいなら構いませんが、液晶ディスプレイに付くのは撮影中の情報が見づらくなるので、やっぱり困ります。

そんなわけで、液晶保護フィルムを貼ることにしました。液晶保護フィルムを貼っておけば、傷ついても液晶保護フィルムを貼りかえるだけで元の透明度を得ることができます。

で、選んだのが「HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルム 親水タイプ」というものです。

この液晶保護フィルムは、親水タイプなので、水が付いても水がなじんで広がり水滴にならず、また、曇りにくいということで、TG-5にピッタリな感じです。また、さすが今どきの液晶保護フィルム、エア抜けが良くて貼りやすいとか、置くだけで貼りついてくれる自己吸着性を持っているなど、簡単にきれい貼りやすそうです。

パッケージを開けると、液晶保護フィルム以外に液晶クリーナーと説明書が入っていました。

液晶保護フィルムは貼付面だけ剥離フィルムが付いているタイプです。スマートフォン用液晶保護シートによくあるような、剥離フィルムが両面に付いているものとは異なります。

貼り方は定番ですが、まずは液晶画面をきれいにし、そして剥離フィルムを半分剥がして折り返し、液晶画面にフィルムを置くように貼っていきます。

TG-5の液晶画面て長方形じゃなかったのね

それでは、まずは液晶画面のどの位置に液晶保護フィルムが貼りつくのか確認してみます。専用形状でも、液晶画面の0.5mmぐらい内側に貼り付けるデザインのものもあれば1mmぐらい内側という製品もあります。

液晶保護フィルムの説明にも書いてありましたが、TG-5の液晶画面は長方形ではないため、液晶保護フィルムも向きを合わせる必要があります。

さあ、いよいよ入ります。

緊張します。

やっぱり今日はやめておこうかな…

ええい！

緊張していたので途中経過の写真はありません…。こういう手順も写真に残せるぐらい、心に余裕ができるレベルになれるといいんですが、まだまだ精進が必要な段階です。

無事、ほこりが入ったり気泡が残ったりすることなく、美しく貼れました。実は貼っている最中、真ん中に気泡が残っちゃったりしたんですが、気泡まで液晶保護フィルムをめくって貼りなおしたらいい感じで抜けてくれました。また、端っこの気泡は布で軽く押したら無事抜けてくれました。

むふふ、きれいに貼れると気分いいですね！

HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルム 防水機種に最適な親水タイプ OLYMPUS Tough TG-5 / STYLUS TG-4 Tough専用 DGFH-OTG5 – amazon.co.jp まだデジカメを水の中に入れていないので、親水性能は体感していませんが、とりあえず貼りやすくてきれいに貼ることができました。

今日の一言二言三言

あっさりと　きれいに貼れて　良かったな

これからよろしく　TG-5

昔（って何年前だろ？）、液晶保護シートを貼るのって結構大騒ぎだった気がするのですが、ここ数年の製品は本当に簡単にきれいに貼れますよね。すごいな～。こういうのも技術の進歩だな～って思います。

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