いまからSH-10B – 液晶保護シートを貼ってみたですね・再挑戦!今度はいい感じでオススメです。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
古いけどかわいくて購入してしまったLYNX SH-10B白ロム機ですが、前回、液晶保護シートを貼りに失敗したので、違う商品で試してみました。今度はうまくいきました。
■AR液晶保護フィルム
SH-10Bは古い機種のせいか、現状販売されている液晶保護シートの選択肢も多くありません。前回、サイズがぴったりすぎてうまく位置決めできず、失敗してしまいました。
今回は「株式会社アスデック」という会社の「AR液晶保護フィルム」という製品を購入してみました。
amazon.co.jpの商品の仕様説明によれば…
- ARコーティング処理 : Anti Reflective Coating(反射防止膜の塗布)最小反射率1.1%、透過率93.4%
- ARコーティングとは ・・・ フィルム表面に反射防止膜を塗布し、太陽光などの映り込みを約4分の1に抑えます。
- ハードコート加工 : 表面硬度3H
- 自己吸着フィルム
- 専用サイズなのでカット不要
だそうです。反射防止ができて透過率が高いのはよさげですね!
■さっそく貼ってみました。簡単!
というわけで早速貼ってみました。前回同様、まずはエアーダスターで周囲のホコリを飛ばしておき、ゴミ取り用にセロハンテープを用意しておきます。
この保護シートは、外周がカットしてあるのではなく、四角い台フィルムから剥がして使用します。サイズはほどよく小さめです。慎重に位置決めし、ゆっくりシートを液晶ディスプレイの上に載せていくと、いい感じで自然に吸着していきます。
気泡ができてしまった場合、単に気泡ができただけなのか、ほこりが入って気泡ができたのかよく見極めてください。ほこりが入っていれば、一旦そこまで剥がして、セロハンテープで取ります。
というわけで、うまく貼れました!
ところが、説明を読んでいると…
どうも、表面に保護フィルムが貼ってあるようです。見た感じ、まったく問題ないぐらいにきれいなのですが、確かにこの液晶ディスプレを撫でてみると、ツルツル感がちょっと少ない感じです。
というわけで、切れ端で試しに剥がしてみたら、確かに保護フィルムが取れました。
つまり、
「液晶保護シートを保護する保護フィルムを剥がす」
ということですね!
こ、これが難しいのです。何度も液晶保護シートごと全部剥がしてしまいながら、セロハンテープで端っこを持ち上げること10回以上。途中、
「綺麗だから、このままでもいいや」
と挫折しそうになりましたが、ようやく剥がすことができました。
というわけで、無事、完成です。
この商品には、カメラレンズ用の保護シートもついているのですが、まあ、ケースに入れて持ち運ぶから不要かな、と思い、貼るのはやめました。
■そんなこんなで
前回、SISOは液晶保護シートを貼るのがすっごい下手なんじゃないか?と凹みましたが、今回はさくっとうまく行ったので、前の商品はSISOとの相性がよくなかったということにします。
今回購入した液晶保護フィルム、いい感じなので、本商品をもう1枚オーダーしました。
SHARP LYNX SH-10B関連エントリ
- いまからSH-10B – まとめエントリ
SISO-LABであれこれしているSH-10B関連のエントリは、上記エントリにまとめています。
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