RSS配信のないホームページの更新情報をGoogle Readerなどで取得する方法

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。


ネットでの更新情報は、フィードリーダを使うのが便利ですが、GoodReaderを使っています。理由としては、そこそ使いやすいというのと、Pocket(iPhone/iPod touchのWEBあとよみアプリ)との相性がとても良いからです。しかし、フィードリーダで読むためには、RSS等の更新情報を取得する仕組みが先方に入っていることが必要です。


 


 


先日の、マクドナルドのエントリでも書きましたが、結構、RSS情報が配信されていないホームページというのは、企業ホームページなどでは多いです。



RSS情報が配信されていない場合、Google Reader等のフィードリーダで更新情報を捕まえることができません。


そこで、「livedoor labs」の「Page2Feed API」というサービスを使わせていただきます。Google Readerを使っているのに申し訳ないです、という感じですが、使い方は簡単ですので説明します。


 


まず、Page2Feed API | APIのホームページを開きます。この色使い、結構好み…。



 


画目中央の「以下のフォームにURLを入力し、…」というテキストボックスに、新着情報を知りたいホームページのURLを入力し、「Generate」します。


そうすると、ページが切り替わり、フィードが生成されます。あとは、このURLをGoogle Readerに登録すればOKです。最初のうち、過去記事が表示されちゃったりすることもありますが、使っているうちに落ち着いてきます。


 


冒頭で、Google Readerを使ってます、という話を書きましたが、その理由の1つに、Pocketとの相性があります。Pocketとは、iPhone/iPod touch用のWEBあとよみアプリで、URLをPocketのサーバに送信すると、サーバの方でデータを収集してくれて、それを、iPhone/iPod touchにダウンロードすることができます。以前は、「Read it Later」という名前でした。こっちの名前の方がなじみのある方がおおかもしれません。


使っているとわかりますが、ニュースサイトでも、うまく取り込めるところと取り込めないところがあります。日経はうまく行かないのですが、産経はうまくいくとか。


で、このPocketですが、Firefoxにプラグインがあり(他のブラウザもあったかな?最近、調べてない…)、これをインストールすると、Google Readerの更新情報各行に、「取り込みボタン」が設置されます。あとは、記事の中身を読んでからPocket送信するもよし、Google Readerでちらっと1行見てPocket送信するもよしです。


これで、「自宅でパソコン使ってGoogleReaderで最新情報チェック、Pocketに送信」→「iPhone/iPod touchでPokcet起動しデータダウンロード」→「出先移動中に読む」ということが簡単かつ素早くできるようになります。無料ですので、一度、試してみてはいかがでしょうか?


 


Pocket (Formerly Read It Later) 4.1.2(無料)App
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Idea Shower – Idea Shower(サイズ: 7.6 MB)
全てのバージョンの評価: (689件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

※アプリ情報は本エントリ作成時のものですので、購入時は、再度ご確認願います。


  




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