PRS-DE07MS接続用ケーブルの作成

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

PRS-DE07MSとサーボテスト基板を接続するためのケーブルを作成しました。


以前、ろぼとまさんで購入したPRS-DE07MS用表面実装コネクタに4線のケーブルをハンダ付けして作りました。このコネクタ、ピン間が1mmなのでかなり小さいものです。ケーブルはちょうど手元にあった4線のスリムロボットケーブルです。マルツパーツ館WebShopにて通販で以前購入したものですが、たぶん、他のところ(共立とか千石とか)でも買えるものだと思います。ケーブルって太さや柔らかさ、断線しにくさとかいろいろ気にすることが多いので、試し買いしてたものです。後で考えると、もうちょっと太いケーブルを使ったほうが良かったかも。ま、実験用ということで、このままいきます。 
 


コネクタがトップ型なのでちょっとピンをラジペンで伸ばし、第三の手で固定してハンダ付けしました。ピン間が狭いので大丈夫かな?って感じでしたが、事前にハンダを軽く盛って(あらかじめ、ピンとケーブルにハンダを溶かして載せておく)おいたら割と難なく完了しました。で、熱収縮チューブで保護しておいた方がいいかなと思って、あらかじめ熱収縮チューブを通しておいたのですが、手持ちのチューブでは4本入りません!さすが1mmピッチ!とはいえ、何も無いとショートしないか心配です。
 


よく考えたら、1本おきにチューブがかぶっていればショートしない、という簡単な結論になりました。最後に全体もチューブをかぶせたらできあがりです。なんか少しゆがんでますけど、機能的には問題ないので、まあ良しとします。
 


反対側は、2.54mmピッチのコネクタにしました。最近は、エンジニアの精密圧着ペンチを使っています。とても使いやすいですよ。くにょんくにょんと圧着で切るのが気持ちいいです。G-TuneF108Mを作ったときから使い始めていますが、もっと早く買っておけばよかったと思いました。
 


さーて、テストだ~、と思ったら、子供が熱を出してしまいました。グズってますのでちょっと中断です。

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Comment

  1. きゃのん より:

    ご無沙汰してます
    SISOさんもいろいろお忙しそうで記事の更新を楽しみにしてます。
    ENGINEERの工具はよく出来ていますよね
    私も前から使ってますが、高価な圧着ペンチより全然使いやすいです、小さいのもきっちり閉めてくれます。この値段でこの性能はいいですね。
    また、寄ります。

  2. SiSO より:

    きゃのんさん、おはようございますー。
    現在、花粉症と格闘中で、今日、病院に行ってこようかなと思ってます。
    精密圧着ペンチ、いいですよね!以前は小さなラジペンで圧着していたのですが、うそみたいに簡単にできちゃいます。
    きゃのんさんのホームページもよく拝見させていただいているのですが、火星ローバーコンテスト、おもしろそうですね。ちょっと違いますけど実はBeauto Chaserをいじってみたくて自主的に規制中です(やりだすとすごいやっちゃいそうなので)。

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