僕たちにはロボ・ランゲージがあるからね!世界中、どこでも話ができるのさ。 ~ Lem Fugitt氏

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Robots Dreams - Lem Fugit

ロボコンマガジンブログ経由ですが、いろいろなロボット情報を取材、ネットに発信してくださっていたRobot Dreamsのレムさんが亡くなられたとのことで、とても残念です。

Robot Dreamsのレムさんが亡くなられたとのこと。

Robots DreamsのLem Fugittさん – –ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine–

最近はホビーロボット関係に触れていないのでお会いすることもありませんでしたが、Robots DreamsのLem Fugittさんがなくなられたとの事です。

初めてお会いしたのは10年以上前のROBO-ONEだったと思います。“三月うさぎさんも一緒にいらっしゃったかな?いろいろなロボットイベントを取材してRobots Dreamsで記事を掲載しているとのことでした。でも、すごく楽しそうで趣味=仕事なのか、当時は本当に趣味だったのかよくわかりませんでしたが…。

もともと仕事で英語を多少使っていたこともあり、拙い英語でしたがいろいろ話をさせて頂きました。

英語ができない知人がそれを見て、「よく英語で話せるね」と日本語で話をしたら、レムさん、ちょっとだけ日本語がわかったのかな?「僕たちにはロボ・ランゲージがあるからね!世界中、どこでも話ができるのさ」と意気揚々と楽しげに話していました。あ、これは英語で言ってましたけど…。

ほんと、共通の趣味で気が合えば、なんとなく通じるものです。本当にそれをご自身で実践されている、とても陽気で楽しい方でした。

Robots Dreamsを検索してもたら、SiSOが昔、キットで製作したPirkus R Type-02の記事が出てきました。

Pirkus R Type-02 Robot Build Reports Being Posted | Robots Dreams

死後の世界があるのかどうかはわかりませんが、もしあるのであれば、今頃、先に死後の世界入りしたいろいろなロボット開発者にインタビューをしているのかも。ご冥福をお祈りします。

今日の記事は短いですが、こんなところで…。

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