気分転換に基板つくり

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

うーん、上半身設計に再度悩み始めて数日が経過していますが、なかなか…。また、最近は出張も多くて、さらにSISO-Jr.が結構、夜泣き?するので、妻と一緒になって深夜あやしていたりと、進まない要素十分な今日この頃です。これでも全速で開発しているつもりなんですけど、ROBO-ONEが1週間前倒しになったのもあって、目標点も含めて、かなーり計画見直し中です。


そんなわけで、BLOG更新頻度も下がっちゃうかもしれませんが、メカが組みあがるところ(残すところ腕ですが)までは、かっちりお見せします。その後は、ちょっとこもってがんばっちゃうかも。


今日は気分転換で(さっきもSISO-Jr.をあやしていたんですけど…どうしてぐずるときって、お父さんじゃないと寝ないのかなー。父としては光栄だけど。)基板作ってました。久しぶりなので、自分のBLOGを参考にしながらです。



2006.11.27 サーボ信号分配テストボード…と基板作成整理
2006.12.15 NCVCによる基板切削Gコード生成…改良版


SakraCADやNCVCのバージョンが変わっているので、ちょっと設定方法やメニューが変わっていて戸惑いました。また新しいバージョン用のやつはBLOGでまとめます。


今回はオリジナルマインドの基板カッターを使いました。で、穴あけとか切り抜きは0.8mmのエンドミルでぐいぐいやっちゃってます。
 


で、できあがったものを仕上げて…銅箔面はスポンジに研磨面がついたものを使っています。確か、ステンレスの流し台を磨くやつだったかな。いつもこれを使っています。これでも、使いすぎると銅箔がなくなっちゃいます。
 


で、仕上げにフラックスを塗ってできあがりです。
 


上の基板はコネクタの分配基板になります。ジャンパ前提なのですが、ちゃんと両面で作ればジャンパ不要のものができるんですが、両面、難しそうだったので手堅くジャンパ前提に設計しました。下のはLED用です。新型機は、コントローラにはRPU-10を使いますので、今回自作する基板はこれだけです。そんなわけで、少し気が楽ですね(RPU-10、ソフトなしでもっと安く売ってたら、もっと買っちゃうんですが…消費者のワガママ)。


 

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