胴体ブロックの組み立て-前編
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
胴体ブロックですが、新型機の中で2番目に複雑な構造になっています。かなりわかりにくいと思いますので、接着する前の部品写真もアップしておきます。長いので、前編、後編にわけてお見せします(実際に組み立てている時間も長いんですが)。
まずは胴体ブロックの接着組み立てです。ちょっと写真を撮り間違えて、板材状態では左が前向き、接着後は右が前向きになってしまいました。ごめんなさい。一部、サーボジャケットの部品を使っています。ほとんどのサーボジャケットは、上フタ側のサーボ貫通ネジ穴はφ1.8mmが開けてあるのですが、ここだけはネジが切ってあります。
次に、ヒレ?をつけます。この前後の出っ張り部分は脚のロール軸サーボを固定するためのものです。写真右側のアゴみたいな部分は…後ほど解説します。
それでは接着が終わったところで、いよいよ組み立てます。使う部品は腰ヨー軸用サーボ、ハブなどです。
まずは下側から、腰ヨー軸サーボを押し込みます。で、下サーボジャケットを取り付けてネジで固定します。このとき、下からネジを固定するので、この部分だけは上フタ側のサーボジャケットにネジが切ってあります。
今度はハブを差し込みます。このブログエントリの一番最初の板材写真をよくみると、お椀の断面図?みたいな部品に溝が切ってあるのがわかると思うのですが、ここにハブ基板の端を差し込んで固定しています。で、前側にフタをするとハブの固定完了です。
で、ここで脚のロール軸サーボを取り付けてしまいます。だんだんそれっぽくなってきました。
今日はとりあえずここまでです。後編に続きます。
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