チップLEDでLED点灯基板を手作り
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
ARUMO-SiR07M、だいだい電装系の部品作成(というか、最近はパーツとパーツを接続するための電線作りばっかでしたが)が完了したのですが、LED点灯基板を、チップ部品を使って、簡単かつ面白いやり方で作ったので紹介します。
この方法自体は、たぶんわりと有名なやり方であって、SISOが考案したわけではありません。ネットで誰かがやっていたのを見たのを思い出して、同じようにやってみました。意外や意外、楽チンだったので、ぜひ紹介したいなーと。
まず、生基板の切れ端にカッターで切り込みを入れます。この時、溝を作る感じでパターンを細くはがし(削り取るといいますか)、隣どおしが切れている状態にします。カッティングは、基板を小さくする前にやったほうが作業しやすいですよ。
あとはニッパでブチブチと切り離して、軽く整形します。カタカナの「ト」の字状にパターンが切れているのがわかると思います。
で、基板が小さいので、作業台に両面テープを貼って…
さっきの基板を貼り付けて半田を盛ります(部品が載る部分の片側だけ)。片側だけハンダを盛った状態で、ピンセットでチップ部品をつまみ、ハンダを溶かしながら固定します。
というわけでできあがり。これで抵抗とLEDが実装されました。あとはこれを機体に固定すればOKです。なかなか手軽な方法でよいと思うのですすが、いかがですか?
2007/03/17 追記…マッドサイエンティストのアタモ無限大さんにて、ノギスを使ったケガキ方を紹介してもらいました。2007.03.16に紹介されています。参考になります。ありがとうございました。
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