レジャーシートも厚手だとちょっとリッチな気分。200x200cmの厚手レジャーシート。サンシェードNE975にいい感じ。
先日、ポップアップ式のサンシェードを購入しましたが、中に厚手のレジャーシートを敷いた方がよりリッチな時間を過ごせる気がしたので、表面がアクリル素材で柔らかな肌触りのレジャーシートを購入しました。
サンシェードの中に厚手レジャーシートを敷いてリッチな昼下がり
我が家のポップアップ式のサンシェード、North Eagle NE975、サンシェード内はほぼ2m四方なのですが、ポップアップ式で若干端の方が持ち上がっていることもあり、床面積はもう少し小さくなります。
このサンシェードは、フルクローズができてメッシュでもフルクローズできる、なかなか優れもののサンシェードです。
床面は厚みのある素材ではないので（まあ、暑い日でも芝生のひんやりした感じが伝わってきますが）、保護も考えてレジャーシートも併用することにしました。
180x180cmの厚手レジャーシートがあると一番良かったんですけど、意外に見つからず（いわゆるブルーシートって、こういうサイズが多いですよね）、結局、200x200cmのレジャーシートを購入しました。
レビューを眺めてそこそこ良さそうなのと、送料込みで2,000円を切っていたお買い得感で選びました。というわけで、さすがamazon在庫、すぐに到着しました。
SweetPea厚手レジャーシート 200×200cm ブルーチェック
というわけで、いつものようにamazonダンボールをガサゴソガサゴソ…この大きさの商品だと、ビニールでダンボール箱内固定ではなく、紙で隙間を埋めていることが多いですよね。この紙も、取っておくとプラモ塗装なんかの保護紙に使えます。
レジャーシートはビニール袋に入っていました。
「Sweet Pea」というタグがきれいで、ノーブランドながら、ちょっと商品にこだわりを感じます。
表地はアクリル、インナーはPUフォーム、裏地はPVCとのことです。
たたんだ状態では手提げハンドルが付いており、持ち運びも簡単です。
たたみ方もレジャーシートの裏側に書かれている親切設計
フラップ部分はフラットファスナー（マジックテープ）で固定できるようになっています。
お、たたみ方が書かれています。こういった大きなレジャーシートをきれいにたたむには、ちょっとずつ折り目をずらす必要がありますが、そのための7cm幅についても書かれており、とても親切です。
たたむとき、このあたり（と、もう１つ手前）が7cmになるようにすると、きれいにたためるとのことです。
まあ若干フチがゆがんでいたりするけど、いいんじゃないかな？
商品状態チェックのため、部屋の中で広げてみました。
まあ、毛ボコりが付いていたりするとか…
よくわからないへこみがあったりとか…
フチを見るとお世辞にもまっすぐ…いや、まったくまっすぐとは言えなかったりしますが、ノーブランド中華製品にありがちな乱暴に扱った跡（靴で踏んづけたりとか）などはなく、概ね良好です。
裏側はPVCになっており、一応防水です。シート部分は防水なんでしょうけど、フチとかは特にシール加工などはされていないので、全体がぬれているような地面の上だと、フチから水がしみ上がってくるかも。まあ、想定範囲です。
サンシェードと一緒に使えばちょっとリッチな気分
というわけで、サンシェードNE975と一緒に公園に持って行きました。サンシェードの設置は、ボヨヨンと広げたら地面にペグさせしてきれいに広げるだけで完了です。
レジャーシートはSiSO-Jr.2がうれしそうに運んでくれました。SiSO-Jr.2、新しい物を見るとすぐに持ちたがるところがカワイイです。
レジャーシートの方が少し余る感じですが、中でサンシェードの床目の持ち上がりに合わせて上がっていくので、そんなに気になりません。
この後、ハゼ釣りをしたあと、サンシェードの中でのんびりお昼ご飯を食べました。
予想通り、ちょっと１枚レジャーシートを敷いてあげるだけで、ずいぶんとリッチなお弁当タイムを過ごすことができました。
今日の一言二言三言
我が家もね お洒落指向に 少しだけ
傾いた気が しないでもない
友人がお洒落なテントを買いまして、ダッチオーブンとか何やらおしゃれ～なキャンプを楽しんでおりまして（個別のグッズと写真しか見たことないですけど）、実用指向なSiSO家としてはちょっとうらやましいと思う部分もあったりします。
椅子とか木製なんですよね…うちはキャプテンスタッグの安い折りたたみパイプ椅子です。安い物で良さげな物を探求している我が家とは大違い…。
が、敷物１枚でも、少しだけですが（これも安物ですが）、お洒落な気分に触れた気がします。
SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。
