2025年、最強ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン超おすすめ!購入レビュー…開封の儀、ラベル剥がし編

公開日: 

ℹ️本記事にはPRが含まれています。


まるで図書館のような静けさをイヤホンで実現!2025年現在、最強のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能付きイヤホンで検索すると、「Sony WF-1000XM5」と、BOSEの「QuietComfort Ultra Earbuds」がヒットします。色々あって、ANCワイヤレスイヤホンが欲しかったため、購入しました!

アクティブノイズキャンセリングとは?

まずは、ここからですよね。アクティブノイズキャンセリングとは、聴こえている音をマイクで拾い、逆位相の音をぶつけることで、音を打ち消す仕組みの事です。

絵で描くと、こんな感じです。

このように、入ってきた音の波形と反対の波形を作ってぶつけることで、結果的にムン状態を作る技術です。

アクティブノイズキャンセリングと逆なのが「耳栓」です。「パッシブ」と言ったらいいんでしょうか。

これは色々とメリットがあります。例えば……

  • 音楽を聴く時に周りの環境音が消えるため、音楽の音量を下げることで耳を保護できる。
  • 音楽を流していなくても、周りの環境音が消えるため、集中できる。
  • 大きな騒音から耳を保護することができる。

と言った感じです。

SiSOは、オーディオ機器試験用の「無音室」に入った経験がありますが、高性能アクティブノイズキャンセリング機能を持つイヤホンであれば、同じような状態になります。

今まで、EarFun Free Por 2というワイヤレスイヤホンを使っていました。購入時、7千円ほどだったのですが、しっかりと「あ、アクティブノイズキャンセリング、してる」という体感ができるワイヤレスイヤホンです。

しかも、技適も通っている優れものです。

ただ、家族が、SONY WF-1000XM5を購入しまして、ちょっと試させてもらったところ、「段違い! レベルどころかラベルが違う!」という衝撃的な静けさを感じました。

そんなわけで、「清水寺の舞台から飛び降りる覚悟」で、ポチっとしました。

「業界最高クラス」「世界最高クラス」のノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン SONY WF-1000XM5

取扱説明書には、「ワイヤレスヘッドセット」と書かれていますが、ワイヤレスのカナル型イヤホンに近い形状なので、本記事では、「ワイヤレスイヤホン」で統一します。

えっと、購入価格はAmazonで3万円でした。今、見たら、SONY WF-1000XM5、800円、下がってます。SiSOの場合、個人事業主もやっているので、業者価格で購入すると、約2万7千円になります。

さすが3万円、パッケージからして違います。

というわけで、まずは「開封の儀」、厳かに行いたいと思います。

業界最高クラスのノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン SONY WF-1000XM5、箱からしてオーラが違う

せっかくの高価なお買い物、まずはパッケージから味わっていきましょう。SiSOはギークなので、こういうところはしっかり抑えたいところです。

まずはSONY WF-1000XM5の箱を観察

パルプ圧縮成形? 角の無い触り心地のいいパッケージ


たぶん、パルプを圧縮成形したのでしょうか。パッケージから既に情熱が伝わってきています。さすが、SONY WF-1000XM5、ワイヤレスだけではなく、資源レスな空気が漂っています。


箱の外側にはリボン状に紙が巻かれ、わずかばかりのシンプルな製品情報を読み取ることができます。


それにしても、取っ手まで付いて、これ、いったい、どうやって成型しているだろう? 技術は日々、進歩しているようです。


横の方はいたってシンプル、シンプル・イズ・ベストです。


これは反対側です。これまた、シンプル。シンプル・イズ・ベストです。さすがSONYです。

外側ラベルには、「SONY WF-1000XM5」の名が


さて、今度はリボン(ラベル)の方をじっくりと味わっていきます。マメ知識ですが、「SONY WF-1000XM5」の下に描かれているイヤホン、左側です。


実は左側のイヤホンには、突起があるのですが、それが見えないよう、巧妙なアングルになっています。さすが、SONY。


む、嫌な予感……「OPEN」の文字。こ、これは、ビリっと行ってしまう奴でしょうか?


裏側には、製品情報や技適マークが描かれています。技適マークの無いワイヤレス機器は、日本国内では使用禁止です。皆さん、気をつけましょう。安い海外製品には、技適を通していない製品が多々あります。

「世界最高ノイズキャンセリング…左右独立型ワイヤレスノイズやんセリングヘッドホン市場において。2023年4月10日時点、ソニー調べ。電子情報技術産業協会(JEITA)に則る」、むむむ、ぐいぐいっと、実績データで来ています。


この、郵便番号に丸が付いたようなマークが技適マークです。

Hi-RES AUDIO、360 REALITY AUDIO


「Hi-RES」は、いわゆる「ハイレゾリューション」ってやつですね。「360 REALITY AUDIO」ということで、音の広がりも期待できそうです。

いや、実は、音楽を聴く予定は全く無いのですが……。SONY WF-1000XM5の使用例については、また、別の記事で紹介します。


ほら「ワイヤリングノイズキャンセリングステレオヘッドセット」、ちゃんと、「ヘッドセット」って書いてあります。

あら、「360 Reality Autioは対応Music Serve(有料)にに加入する必要があります」とのこと。

結構なお値段なので、「Made in Japan」を期待していましたが、「Made in China」でした。中国製も、昔と違ってクオリティ、良くなりましたよね。


保証書はパッケージの中に入っているようです。

最強のノイズキャンセリング イヤホン、SONY WF-1000XM5、やはり剥がさねばならぬか

外側ラベル、「OPEN」から剥がす必要あり


SiSOは、こういうの、取っておくのが趣味のひとつなので、できれば綺麗に剥がしたいところ。


そっと剥がしていきます。お願いします、綺麗に剥がれてください。


やっぱり、やーめた。ちょっと別の方法を模索してみます。


くっ、取っ手部分が邪魔になって、ラベルを抜くことができません。取っ手を倒して、ラベルの中でグルグルっというのも試してみましたが、破れそうなので諦めました。


結局、最初に剥がした状態よりもひどい状態に……。うぅ。SONY WF-1000XM5、庶民には辛すぎます。


それでもめげずに、アメノヒモカゼノヒモの心で剥がしました。

そんなわけで、さすが高級品、開封の儀、終われませんでした。最後に、各記事のリンクを貼っておきますので、よろしかったら見てくださいな。

 

 

 

今日の一言二言三言

 

高級品 やっぱり箱も 高級品

ラベル剥がしも ひと苦労

 

「開封の儀」と言いつつ、まだ、開封まで至れていませんが、引き続き、詳細をレポートさせて頂き、高級品を購入して満たされた心をシェアさせて頂きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑