ニトスキ!ポテトのチーズ焼きレシピ。魚焼きグリルで仕上げたらオーブン料理みたい。

公開日:  最終更新日:2017/01/22

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SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

今週のニトスキ料理は、普通にコンロで焼くだけでなく、魚焼きグリルでオーブン料理仕立てにして焦げ目もつけてみました。我が家にもオーブンレンジがあるのですが、オーブンって余熱がなんだかめんどくさくて…魚焼きグリルはちょっとパワーありすぎですが手軽です。

オーブンやグリルにも入れれるスキレット

ニトリのスキレットを購入してからというものの、スキレットでの料理が楽しくて毎週末、妻の横で一品、料理を作らせてもらっています。お題はいつも妻から頂くので(ほうれん草もらったから、それで何か作って、とか)、おかずのバランスもばっちりです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

スキレットはハンドル部分も含めてすべて鉄製のため、オーブンだけでなく、オーブントースターや魚焼きグリルに直接入れて調理することができます。

魚焼きグリルって魚焼き専用のイメージがありますが、なかなかの実力を持っておりオーブンよりも温度が高く(400℃ぐらい)なります。スキレットはハンドルも含めて全部鋳鉄製でコーティングも何もないため、魚焼きグリルの中に入れて調理しても大丈夫です。

ニトスキ19cmでポテトのチーズ焼き、ジャガイモ中4個かな

本日のお題はジャガイモでした。なんか、スーパーで詰め放題やってたそうで。あと、使いかけのピザ用チーズが冷蔵庫にあったので、本日の一品は「ポテトのチーズ焼き」にしました。

ただポテトにチーズ乗っけて焼くだけでもおいしいですが、おかず感を出すためにジャガイモを柔らかくしてからアイオリソース的なもので和える作戦です。そのため、ちょいと手抜きですが、先にジャガイモを電子レンジで熱を通します。

というわけで、まずは材料リストです。

  • ニトスキ:19cm
  • ジャガイモ:小サイズ4個(「小」よりはもうちょっと大きいかも
  • チーズ:今回はピザ用のも1掴み
  • ソース:マヨネーズ 大さじ2、オリーブオイル 大さじ2、チューブニンニク 5cmぐらい、コンソメ顆粒 小さじ半分、塩・コショウ少々

チーズはたまたま家にピザ用のものがあったので使っていますが、スライスチーズ(スタンダードなやつ)でも大丈夫です。

まずはジャガイモ、熱している間にソースとか

ニトスキや他の食材を用意する前に、まずはジャガイモの皮をむき櫛切りにします。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

皮を剥かずに切り込みだけ入れて電子レンジで加熱し、最後にプルンと皮をむく方法もありますが、柔らかくなってからカットすると形が崩れちゃうかな?と思って、今回は先に皮を先に剥きました。
SiSO-LAB☆レクエに入れてジャガイモを電子レンジ

赤いぷにょぷにょしたケースは、BLOG記事には久しぶりの登場となるルクエ・スチームケースです。そういえば購入したときに記事書いたぐらいで、その後の使用状況、書いてなかったですね…便利なので現在もちょくちょく使っています。
SiSO-LAB☆レクエに入れてジャガイモを電子レンジ

 

電子レンジで温めるときは、水分が飛びすぎないようラップするのが定番ですが、ルクエは密閉具合がきつ過ぎずゆる過ぎずでいい感じの蒸し具合で熱が通ってくれます。
SiSO-LAB☆レクエに入れてジャガイモを電子レンジ

というわけで電子レンジへゴー!ジャガイモの重さにもよりますけど、これぐらいの量だったらまずは500W5分ぐらいで様子見するのがよいです。ルクエの場合、温め終わったあともさらに熱が通っていきますので、それを見込んでジャガイモがやや固めのところでやめておきます。
SiSO-LAB☆レクエに入れてジャガイモを電子レンジ

それでは電子レンジでジャガイモを加熱している間にソースを作ってしまいましょう!チューブニンニクはラクチンでいいですね~。後でジャガイモを和える器としても使いますので、大きめのボウルを使います。
SiSO-LAB☆手抜きのアイオリソース

ガシガシっとかき混ぜればアイオリソース風ソースのできあがりです。
SiSO-LAB☆手抜きのアイオリソース

そんじゃま、一応ジャガイモの下側はちょっと焼いておくということで、ニトスキを火にかけます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

お、ジャガイモの方もいい感じに柔らかくなりました。
SiSO-LAB☆レクエに入れてジャガイモを電子レンジ

これを先ほどのソースと絡めます。ニンニクも香るので、これでおかず感がぐっと増します。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

あとは適当にスキレットにザラザラっと並べて下側を数分、軽く焼いて香ばしさをアップします。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

スキレットのハンドルカバーを取り外します。「ハンドルカバー」と書きましたが、正確にはダイソーで購入したライターケースです。熱いので気を付けて外します。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

そこへチーズをドバーっとひとつかみ乗せます。先にも書きましたが、今回、たまたま開封したピザ用チーズが冷蔵庫にあって早く使い切りたかったのでピザ用チーズを使っていますが、普段は普通のスライスチーズ(スタンダードな方)を使っています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

それでは魚焼きグリルへスキレットごと入れちゃいます。我が家の魚焼きグリル、だいぶ前から「しっかり掃除したら写真掲載します」なんて書いていたような気がしますが、相変わらずあまりきれいじゃないです…というわけで、なるべく写真はトリムしています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

あとはチーズの焼け具合を見ながら…できあがりました、おおぅ、美味しそうですね~。軽く焦げたところが、さらにワンランクアップした感じを醸し出しています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

チーズ+ポテト(ニンニク少々)の組み合わせは子供たちにも大うけ

というわけで食卓に。スキレットはそのまま出してもおしゃれでいいですよね~。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

ちょっと焼き目のついたチーズとジャガイモがたまらないですね~。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。

あっという間に品切れ…。お父ちゃん、写真撮影していたらほとんど食べてないんですけど…。ほら、スプーンが向こうむいているでしょ。でも家族が美味しく食べているところを見るのは父の幸せですぅっ(今度はもうちょっとたくさん作ろう)。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ポテトのチーズ焼き、オーブン風仕立て。
 

今日の一言二言三言

 

魚焼き グリルもなかなか 使えるね

焼き目をつけて ビジュアルアップ

 

ひっくり返さない料理は、スキレットで焼くと言いつつ、上側は蒸し調理になります。そんなわけで、まったりした感じのビジュアルが多かったのですが、魚焼きグリルに入れてちょっと焼き目をつけるだけで、なんだかググーンとビジュアルがアップしますね~。

魚焼きグリルは余熱も短時間でできるので、これからもいろいろ使ってみようと思います…が、その前に掃除ですね。がんばろ~っと。

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