付箋ノート向け?白くないスクラップブック風ルーズリーフ用紙とちょっと高級なバインダー購入。
ここしばらく、付箋思帳(付箋ノートの親戚かな?)は白いKOKUYOドットライナーラベルメモにしているので、ノートに貼ると見栄えがイマイチ…ということで、白くないルーズリーフ用紙を探し求めてハンズへ行ってきました。
意外にすくない!白くないルーズリーフ用紙
東急ハンズっていろいろな商品が並んでいて楽しいところですよね!普段の行動経路にはないのですが、出張などで見かけるとついつい立ち寄ってしまいます。
そんなわけで、文具コーナーであれこれ購入してきました。
まずはリヒトラブのノートブックS専用リーフ無地D7310Pです。付箋思帳用で付箋紙の台紙に使っていることが多いですが、少しずつ入れ替えているとだんだん無くなっていくのでストック補給です。
maruman スクラップリーフ L496 B5 26穴20枚
そして、今回の主役、スクラップブックっぽい色のルーズリーフ台紙、スクラップリーフ(そのまんまなネーミングです)です。
ルーズリーフの台紙と言えばなぜか白ばっかりなのですが(まあ、需要が一番あるんでしょうけど)、白い付箋を貼る都合上、もっと変わった色のものがないかな?と探していました。そうしたら、ちょうどいい用紙を発見。
20枚入りで税込350円程ということで、あまりお安い用紙ではありませんが、100g/m2の竹紙ということで厚みもあり、付箋紙を貼ったり剥がしたりするのにピッタリの用紙です。
なんで「竹紙」なんだろう?と思ったら裏側に書かれていました。竹を材料とした紙を使うことで竹の需要を生み出し、手入れされた竹林を維持されるというサイクルを作っていこうという意味なのかな?
また、15mm間隔でドットが印刷されているので(SiSO的には無くてもよかったけどね)、付箋紙の位置決めも簡単です。
厚みを測ってみると(パッケージごとですが)、20枚で3mm、結構しっかりしている感じです。
コレクトB5-L判26穴本革調リングバインダー F-700X
ハンズに行ったついでにちょっと奮発、やや高級なバインダーを購入しました。ネットで通販だと、カバーの固さとか余白部分の寸法がよくわからないので、やっぱりこういう時に頼りになるのは実店舗です。
カバーが固くてしっかり開くバインダーが欲しくて
今回のこだわりポイントは、以下の4点です。
- 見た目がちょっと高級そう。
- あまり幅が広くない。
- カバーが固い。
- 開いた状態で落ち着く。
高級なルーズリーフバインダーって、B5の紙に対してやたら大きくないですか?ぴったりサイズだと逆に使いずらいですが、あんまり大きくてもね…。ということで、上記条件のもと、見つけてきたのがコレクトのリングバインダーです。
カバー部分は触るとフワフワしていますが、中身は固くてフニョフニョしておらず、超好みです。
約150枚のルーズリーフ(81.4g/m2の場合)を綴じられるっていう点もポイント高いです。これならアイデアを描いた付箋紙をたくさん貼ることができそう。
合皮ですが、わりとしっとりとした仕上げになっています。表紙を開けば、パタンときれいに開いてくれます。これならバインダーを開いておいて、なんとなく眺めるのも楽しそうです。
また、開いてすぐのカバー内側にはポケットが付いています。ちょっとした紙の資料を挟んでおくのに便利そうです。名刺も入りますね。
立ててこ式、ロック機構付き金具って何?
約150枚ものルーズリーフを綴じることができるだけあって、万が一、事故でリングが開いてしまったら大変です。そんなわけでロック機構付きのリングが採用されています。
最初、「ロック機構付きって何?」と思ったのですが、こんなものでした。まずは通常の閉じた状態です。これはロックがかかっています。
この状態で上下のレバーを半分倒すとロックが外れます。
さらにレバーを水平近くまで倒すとリングが開くという機構になっていました。
むふふ、ちょっと高級な文具を持つと気持ちがいいですね!
というわけで、早速、付箋紙を整理しました。ドットのおかげで簡単にきれいに並べることができます。
付箋紙を整理しながら思うのは、何をノートに移し、何を手帳に残しておくか…ということです。「あ、間違えた!」と思ってもすぐに戻せるのが付箋紙のいいところ。過去に書いたアイデアを見返す楽しい時間です。
今日の一言二言三言
背伸びした 文具を持つと 少しだけ
背が伸びた気が したりするかも
まあ、高級というほどの文具でもありませんが、今まで買ったことのないグレードのバインダー、持ってみると、ちょっと大人になった気分です(いや、年齢的には十二分にアダルトなんですが)。
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