我が家では2016年10月現在、未だにiPhone 4sが現役です。iPhone 5sも持っているのですが（どちらも新しくないですね…）、主役は相変わらずiPhone 4sです。先日、なんと画像のファイル名がIMG_9999.JPGを超えました！

iPhoneの写真ファイル名って9999を超えるとどうなる？

我が家ではiPhone 4sが現役です。いや、腰を入れて写真を撮影する時用にiPhone 5sも持っているのですが（そろそろiPhone SEが欲しい！）、一番よく使っているのはiPhone 4sです。

ちょっと音楽を聴いていたりすると、バッテリーが１日持たなかったりするぐらい弱っていますけど、相棒として日々頑張ってくれています。外観だって妻が使っているp8liteよりよっぽどきれい…いや、あ、あの、ね～。

iOSは7.1.2からアップデートしていません。セキュリティ的にはだいぶ問題ですが、これ以上アップデートすると操作性に影響してきそうということで我慢しています。

前々からに気になっていたのですが、iPhoneの写真ファイル、Windows PCにUSB接続してファイルコピーすると「IMG_XXXX.JPG」という名前になります。「XXXX」は数字ですが、「0001」から始まっているようなので9999枚（動画も含むので「本」という言い方もあるかな）しか管理できないことになります。

んで、ちょっと前にだいぶ限界値に近づいてきたのでドキドキしていました。

「IMG_9999.JPG」の次は「IMG_0001.JPG」だった！

というわけで、あまり意識することもなく「IMG_9999.JPG」を超える日はやってきました。本当にまったく意識をしていません。実際、「写真」でアルバムを見ても、操作性や表示順に違和感はまったくありません。

というわけで、PC（Windows 10です）にUSBケーブルで接続して中身を確認してみました。まずは「Internal Storage」です。

そして「DCIM」（「Digital Camera IMages」の略とのこと）フォルダが出てきました。

iOS7だからかな？それとも古いiOSから使い続けているからかな、フォルダ名の命名規則がよくわからない規則になっています。ともあれファイルは複数のフォルダに分かれてます。１つのフォルダに1,000枚のファイルが入っているはずですので…

あれ？

どうやら２周していたらしい

ま、まあ、あの、いいです。細かいことは、いや細かく無いような…。恐らく、２年ぐらい前に「あ、もうすぐ9999超えそう～、ブログのネタにしようっと！」とか思いながらすっかり忘れていたのではないかと…。なるほど、それで過去の自分はPC内の整理フォルダを年別にしたんだな…。

まあ、話をつづけます。えーっと、こちらが「IMG_9999.JPG」フォルダです。

そしてこちらが「IMG_0001.JPG」の方です。

そんなわけで、ファイルをPCに転送して管理している場合、ファイル名がダブってしまうので、ちゃんと年フォルダとか作って管理する必要があります。

そういえば、よく見ると新しい方は日付表示がされていません。なんでだろ？？？まあ、ここんところ忙しくてバタバタしているので、深く調べることはまたの機会に…う～。

今日の一言二言三言

マイiPhone　いつのまにやら　ファイル名

２周もまわって　いたんだね、びっくり

よし、祝杯だ、祝杯だ～！ということで、２周分の祝杯を飲もうかな！まだまだがんばってね、iPhone 4s。