2025年、最強ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン超おすすめ!購入レビュー…開封の儀、本体確認編

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隣の人がパシパシお札を数えている雑音をほとんど消音!2025年現在、最強のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能付きイヤホンで検索すると、「Sony WF-1000XM5」と、BOSEの「QuietComfort Ultra Earbuds」がヒットします。色々あって、ANCワイヤレスイヤホンが欲しかったため、購入しました!

アクティブノイズキャンセリングとは?

これについては、前記事にて記載していますので、そちらをご参照ください。簡単に言うと、「動的に無音空間を作る技術」です。

「業界最高クラス」「世界最高クラス」のノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン SONY WF-1000XM5

と言う訳で、開封の儀では、開封の儀どころか、箱を開けるところまでたどり着けず、開封の儀・内容確認編にて、ようやく、本体、及び付属品にたどり着くことができました。

世界最高クラスのノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン SONY WF-1000XM5、本体もパッケージング?

ようやく本体とイヤーピックなどの付属品にたどり着いた訳ですが、本記事では、いよいよ、本体の紹介に迫ります。今度こそ、です。

本体もさらにラベルで巻かれています


え、あ、あの、その……そこまでやるか?ってぐらいに本体もラベルに巻かれています。SONY WF-1000XM5、恐るべしです。


折角なので、ラベルも堪能していきます。充電ケースに優しく寄り添うようなラベルになっています。


これも、剥がす……恐らく、カッターナイフを差し込めば、綺麗に剥がせそうです。

SONY WF-1000XM5の取扱説明書とか


さて、充電ケース本体のラベルを剥がす前に、充電ケースを取り出したあと、何気にチラチラ見えているものを確認します。


お、なにやら、簡易説明書、しかも立体構造です。


取り出してみました。パッケージそのものが簡易説明書になっています。


何か入っています。なんでしょうか?


お、色々でてきました。


というわけで、開封の儀らしく、すべてを並べてみました。いや~、圧巻ですね!

取扱説明書はアプリも含めて283ページ!

本体付属の取扱説明書


本体に付属している取扱説明書を広げてみました。まずは表側です。


続いて、裏側です。


細かな説明書は、SONYのサイトで公開されています。

取扱説明書とアプリの説明書をダウンロードしてみたのですが、な、なんと……。

 

合計283ページ!

 

もあります。

ふむ、購入価格3万円、納得のページ数です。


微妙に、「Bluetooth」が「BLUETOOTH」と、全部、大文字になっているところが気になったりします。正式には「Bluetooth」だったような気がするのですが……きっと、SONYが敢えて、気を惹かせるための工夫と読みました。


やっぱり、「ヘッドセット」ですね。内臓リチウムイオン電池の電圧が「DC 3.85V」と、実に細かに描かれているあたり、SONYの本気を感じます。

重さは、イヤホンは約5.9g、充電ケースは約39gとのことです。


対応しているBluetoothのバージョンは、Ver.5.3です。出力はClass 1ということで、10メートル程度と言うことになります。


うーん、やっぱり、「Bluetooth」でした。どうして「BLUETOOTH」と表記していたんでしょうね、不思議です。


「製品のサポート登録のおすすめ」です。やっぱ、こういうのは登録しておいた方がいいんでしょう。

SONY WF-1000XM5、充電ケースのラベルを剥がしてみる


SiSOはギークなので、やはりここはがんばって、綺麗に剥がしたいところです。SONY WF-1000XM5、強者過ぎて涙が出てきます。


しかし、SiSOのカッターナイフさばきにより、あっさりと、綺麗に剥がすことができました。


う、まだある……く、苦しいです。


よっしゃ! 綺麗に剥がせました。


ようやく、素顔の充電ケースと対面することができました。

マットな仕上げがうれしい、SONY WF-1000XM5の充電ケース


充電ケースはマットな仕上げて、高級感、溢れすぎています。「充電ケース」というのは、充電ケースの中にもリチウムイオンバッテリーが入っていて、イヤホン部分を収納することで、イヤホン内部にあるリチウムイオンバッテリーに充電する機能が付いているという意味です。


美しいです。実に美しいです。SONY WF-1000XM5、3万円弱、出した甲斐があります。


背面側です。Bluetoothのペアリング/リセット/初期化ボタンとType-Cの充電コネクタが見えます。


拡大すると、こんな感じです。


底面には、PSEマークが描かれています。「5V 330 mAh」、これは充電ケースに内蔵されているバッテリーの容量です。ちなみにこのケースは、Qi「チー」充電(置くだけで充電できる技術)に対応しています。


うむ、マットな質感、充電ケースをさらにケースで覆いたい気分になります。


パカっと開けてみました。ようやくワイヤレスイヤホンを見ることができました。
まあ、なんと言うか、ギークの心をくすぐる開封の儀でした。いや~、ここまでで、十分すぎるほど満足です。

 

 

 

今日の一言二言三言

 

やっとこさ イヤホン本体 拝んだら

これまた充実 秋の夜長かな

 

長々と「開封の儀」を行ってきましたが、次回、まずは開封後の第一段階、フル充電をしてみようと思います。

リチウムイオンバッテリーに限らず、まずはフル充電、その後フル放電を数回、繰り返さないと本来の能力を発揮することはできません(これ、マジ、本当に不思議です)。

そんな訳で、使い始めの第一歩、次回、こうご期待。

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