ハイキングでのクッキング用にハンドルを折りたためる7.75インチ(20cm弱）のフライパンを持っていますが、これが冷凍餃子12個を同時に焼くのにちょうどいいことを発見しました。

7.75インチのフライパンって餃子12個ぴったり

ハイキングでクッキングするのが趣味の１つですが、家族が花粉症だったり子どもの習い事の関係などなど、週末がいつもばたばたしていてなかなかハイキングやキャンプに行けていない今日この頃です。そんなわけで見ているだけで楽しい道具もなかなか活躍できず…。

と思っていたら、冷凍餃子12個を同時に焼けることを発見しました。

お昼ご飯を妻と一緒に作っていた時に冷凍餃子を焼くことになったのですが、いつも食べているAJINOMOTO冷凍餃子は12個入りです。大きいフライパンは妻が焼きそばを作っていたので、卵焼き用フライパンで餃子を焼こうかな？と思ったら、それはちょっと小さすぎ…。

というわけで、もしかしたらチヌークのフライパンならちょうどいいんじゃないかな？と思ってキャンプ道具コンテナから出してきました。

チヌークのフライパンは直径7.75インチということで、直径約20cm（より少し小さい）です。実測では外径19.5cm、内径18.5cmでした。そんなわけで、直径18cmの鍋と重ねて持ち歩くのに便利です。

これぐらいのサイズがあれば、家族向けでも一品、ちょっとした焼き料理を作ることができます。焼きそばは無理ですが、肉やウィンナー、卵を焼いたりするのにちょうどいいです。

フォールディングハンドルでノンスティック加工（焦げ付き防止）のフライパンを購入。ファミリーでハイキングやキャンプにいいかな？

冷凍餃子をちょっと溶かして柔らかくしながら、あっち向きでもない、こっち向きでもない、うーん、とやっていたらいい感じで入りました。

羽根つき餃子を焼くコツは羽根の焼け加減チェックかな

というわけで、冷凍餃子の説明通りフタをして焼きます。あ、フタは100均で購入したアルミ製のフタです。軽くていいんですけど、使っているうちに模様が付いてきました。大丈夫かな？

餃子全体の蒸し焼きが完了したら後はフタを外してパリっと仕上げ焼きをしていきます。水溶き小麦粉を流し込んでおけばもっと豪快にパリパリしますが、AJINOMOTOの冷凍餃子は何も足さなくても薄い羽根が付いてくれます。

餃子の隙間から羽根の部分の焼け具合が見えますので、茶色くなってきたら焼き上がりです。

チヌークのフライパンはノンスティック加工（焦げ付き防止）されているので、トンっと軽くショックを与えてあげれば、スルっと餃子がお皿に落ちてきます。

ふむふむ、羽根つき餃子の焼き上がりです。おいしそ～。

せっかくいい道具があるので、たまには使うことにしようと思います。

Chinook(チヌーク )キャニオン ハードアノダイズド フライパン 7.75インチ 41480 – amazon.co.jp 一人用だと大きすぎますが、家族で山ランチする時にちょっと一品焼くのにちょうどいい大きさです。早く山に持って行きたいなぁ。低山登山ですけど…。御山で料理楽しいな！山岳調理部♪なんちゃって。

今日の一言二言三言

台所　並んで料理　楽しいな

我が家は餃子　ポン酢で食べる

ニトスキの19cmだと、餃子12個にはちょっと小さいんですよね。あ、小さめでやすいフッ素樹脂加工のフライパン、１つ買っておけば？というのは言わないお約束で…。