厚さ8mmで超薄いリーフ差し替え可能な手帳、リヒトラブ ダイアリーD7271-24を追加購入。
長薄っぺらいのにリーフ差し替え可能なバインダータイプの手帳、リヒトラブ ダイアリーD7271-24を購入しました。実は今年の前半に買いたかったのですが、品切れで…。ようやく年末のダイアリー手帳商戦ラインナップのおかげで出回ってきたようです。
厚さ8mmで超薄いリーフ差し替え可能なダイアリー
去年の話になりますが、薄くてポケットに入れても邪魔にならず、しかもリーフが差し替え可能なバインダー式の手帳を探していました。付箋紙を貼ることも考えていたので、いわゆるミニバイブル(6穴)よりちょっと多きものが欲しくてあれこれ模索した結果、購入したのがリヒトラブのダイアリーD7271です。
実際にはダイアリーが欲しかったわけではなく、薄っぺらいバインダータイプの手帳が欲しかったので、リーフはすべて無地のものに入れ替えて使っています。
で、最初は普通の手帳として使うつもりだったのですが、なんだかんだと付箋紙を貼りまくり、付箋思帳(モバイル付箋ノート)になっています。
リヒトラブのノートブックSにちょうどいい74mm幅の付箋紙、KOKUYOタックメモ購入。 2016/05/08 |
ダイアリーって年に1回しか売ってないのね
で、使い始めてしばらくしたころ、すこぶる調子がいいのでバインダーが壊れた時のことも考えて、予備にもう1つ買おうと思ったわけですが…
売ってない
という問題にぶつかりました。そう、この手帳はダイアリーなので、年末近くならないとお店に並ばないようなのです。
まあ、一生懸命探すとか、メーカーに問い合わせてもらうとか、そういったことをすれば購入できたかもしれませんが、それは壊れた時にするとして、また店舗に並んでくるまで待とうかな、と思っていたら、9月ぐらいからネットで見かけるようになり、購入しました。
リヒトラブ ダイアリーD7271 2017年は年内ダイアリー付き
「2016年・2017年モデル」なんて書くとき、よく会社で「2016年/2017年モデル」って書く人がいます。なんとなく年齢の高い方が多いような気がします。スラッシュでつなげると分数みたいでなんかピンと来ないのですけど、あれって何でかな?
っと。リヒトラブ ダイアリーD7271の2017年モデルの話でした。
購入した時期のせいか、なんと、9月~11月のリーフがおまけで付いており、今購入してもすぐに使うことができます。うれしい配慮ですね!しかもリーフ差し替えできるので、ダイアリーが厚くなりすぎると感じたら、来年分をちょっと抜いてやればバッチリです。
ごめん、ダイアリーとして使うわけではないので…。ご近所で中身が欲しい方いらっしゃったらプレゼントします。2016年モデルの中身と入れ替えて使って頂ければ、ダイアリーリーフも本望かと思います。裏側です。去年の写真と見比べると、パッケージの背景色がクリーム色から白色になっているような。
リヒトラブ ダイアリーD7271の巧妙なロック機構
ロック機構がついているので、開くときはカチっという気持ちいい感触があります。
ロック機構はカバーの表表紙側に突起があり、これがリングに引っかかるようになっています。リングには弾性があるのでカチっとはまるという、巧妙にして見事な構造になっています。
リーフも「DIALY」、「ADDRESS」、「NOTE」の三種類、これも変更ありません。
2015年→2016年モデルの時はカバーデザインが若干変わっていたようですが(外周がストレートだったようです)、2016年→2017年モデルでは変更されていないようです。
リング機構も同じようですね。
カバーは樹脂製なのですが、先にも書いたようにロック機構が付いているので「置いておくと開く」ということはありません。去年、この機構を見て胸がキュンとしたのを思い出しました。良くできた仕組みになっています。
31枚のリーフを収納できる厚さ8mmのバインダー
せっかくなので、普通に商品紹介的な話とか。実際はもうちょっと入りますけど、バインダータイプで厚さ8mmはやっぱりインパクトあります。エンジニアの「ここ削ったらもう少し薄くなるかな?ここの形状を変えたらもう一声…」という声が聞こえてきそうです。
しかもこの厚さでリングの開閉機構がついているなんて、実によくできています。
下側のつまみっぽいところを押すと、カパっと開きます。無論、スプリング内臓なので気持ち良く開きます。また、リングが上下(というか写真だと左右)に分かれていて、リーフの入れ替えもとても簡単なんです(ここもちょっと強調したいポイント)。
DIALY見出しはすぐに現在のページが開ける折り返し付き
前モデルと変更はありませんが、これ、いいなぁって思っているのが(ダイアリーとしては使ってませんので、これも使っていないんですけど…リヒトラブさん、ごめんなさい)ダイアリーの見出しです。
こんな風に折り返し部分がついていまして、これをよく開くページに挟んでおくと…
即、目的のページにアクセスできます。これなら「あ、今日の予定は何だっけ?う、なんか今月のページ、なかなか開けないぞ、う、う~。」とならずに済みます。
各リーフはこんな感じで。まずはDIALYです。
続いてADDRESSです。
最後にMEMOです。
いやいや、本当の最後は年齢早見表です。去年のものと並べてみました。ちゃんと1年追加されていました。
ほら、ここです。
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ダイアリーとしては使っておらず、無地のリーフに入れ替えてメモや付箋ノートとして使っていますが、よくできたバインダーたと思います。これで予備ができたので壊れた時も安心です。
リヒトラブ 手帳 2017 ダイアリーノート 16穴 黒 D7271-24 – amazon.co.jp リンクはamazonですが購入は実店舗です。もしかしたら9~11月分のリーフが異なるかも。去年から普通の手帳(ほとんど付箋ノートですけど)として使い始めているのですが、気に入って予備も購入!と思ったら既に在庫切れ…ダイアリー販売シーズンになってようやく並んできたので、予備用に購入しました。 |
今日の一言二言三言
ダイアリー 今まで気づかず いたけれど
実はシーズン 物だったのね
今まであまり意識したことはなかったのですが…ダイアリーがたくさん並んでいても、「ああ、こういうシーズンになったんだなぁ、年末も近いなぁ」ぐらいにしか思わなかったのですが、いざ、シーズンオフに買おうと思うと並んでいなかったという…。
よくできたバインダーなので、普通のリーフ版をラインナップしてくれるとうれしいかも。
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