電子工作実験板の製作
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
先日作ったサーボ接続基板ですが、単品だと使いにくいので、前から作りたいと思っていた実験板を作りました。
100円ショップで買ってきたベニヤ板に、印刷したシートを貼り付けたものです。薄いベニヤ板なので、のこぎりを使わなくても大型のカッターナイフで切ることができます。穴は、秋月電子で取り扱っているユニバーサル基板の大きさに合わせて穴あけしています。横向き、縦向きなど、なるべくいろいろな組み合わせができるように考えました。穴は、ベニヤ板なんで、やっぱりクオリティがイマイチです。実用上問題ないので、良しとします。
また、今後の実験用に小さなブレッドボードも取り付けました。両面テープで貼り付けただけですが、なんだか立派な感じがします。
とりあえず、前回作ったサーボ接続基板と、以前作った汎用マイコンテスト基板を取り付けてみました。右下には新設計の電源基板を付ける予定です。また、汎用マイコンテスト基板もなんとなく気に入らないので、もっとシンプルなのを作り直したいなぁなんて思っているんですが、時間が無いので現状装備だけで行っちゃおうと思っています。なんか、汎用マイコンテスト基板の取り付けが苦しかったのですが、どっか計測を誤って穴位置が間違っているかも。写真の状態で、さらに小さい方の基板ならば、まだ2枚実装可能(なはず)です。
この大きさには理由がありまして、100円ショップで売っている、小さな引き出しタイプの小物入れにぴったりのサイズにしてあります。これならば実験途中でも、大物だけ外してそのまま引き出しに収納できます。そうすれば、すぐに机が片付きますし、翌日、実験再開もすばやくできるかと思います。また、小さなお子さんがいる家庭でも(まさに我が家ですけど)大丈夫!となるんじゃないかなって思ってます。
どっかで、収納ケース込みで製品化してくれないかな?並列でいくつか実験するときにも便利ですし、学校向けにも生徒さんごとに管理したらすごくいいと思います。
う~ん、GAINERな世界だ
こーいうのってあると便利なんすよね
最近はブレッドボードばっか触ってるから尚更そう感じるのかも