雑記ですが…徒然と(前と同じタイトルでごめんなさい)
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
第13回ROBO-ONE
えーっと、ARUMO-SiR07M、現在開発中の機体ともに規定から大きく外れてどうしようか作戦悩み中なわけですが、どっちで行こう…。心の予定では、新型機を作って、ARUMO-SiR07Mを改良して、ARUMO-SiR07M改でROBO-ONEって思っていたんですが、どっちも苦しくなってきました。今後の作戦を練るため、規定を読み直しています。ちょっと気づいたところをピックアップ。
- ロンダート
なんだろう思ってネットで調べてみたら、こんなやつのことでしょうか。これって、昔、G-Tuneでやったやつと同じようなやつ(ここの「前転?」のところ)かな…(ちょっと手を着く位置がやばそうですが、まあ、及第点かな)。もう1つは180度回転ジャンプですか…パワーさえあればって気もしますけど、これぐらいできなきゃ人間に近い動きはできないだろうってことで、動きをよく考えてトライしてみる考えてみる楽しみはありそうです。 - 3kgでの重量級と軽量級の区分け
まあ明快なんですが、ということは通過できる台数は、認定大会で片方のクラスのロボットばかり認定大会枠で通っていたら、その分、残り枠が減る、ということっぽいですねー。どうなるかはフタを開けてみないとわかんないってところかな(個人的な感覚では、2kgぐらいが軽量級って気がするので、このあたりだといいなぁって思ってますけど…時代は重たくなっているのね…)。 - 市販ロボット
「4.5 設計構想が同じロボットの参加について」で、他の参加者のロボットと設計思想が酷似している場合は云々というところをよく読むと、「※軽量級において、市販ロボットをベースとした設計の場合は必要ない。」となっていて、軽量級は、キットベースとか、そのままでも固体特徴みたいなものは問われないようですね(ほんとかな)。このあたりは、スポンサーを意識した感じか、あるいは門戸を広くしたのか…微妙な感じですが、門戸が広くなったと理解しておくことにします。
その他、脚の長さは前後に動く軸、最大長の廃止、重心とかいろいろ変わってて、ヒューマノイドの方向性が強くなっていくなぁと思いつつ、それでも少々異なった方向性とかを妄想して、こっそりワクワクしてたいたりします。うーむ、なんとかしたいなぁ。最後に気になるのが、これって、次回のonPCなどの宇宙大会機にも適用されるんでしょうか(まあ、onPCやるつもりはないですが、小型機ってことで…)。
JMM-TOOLで…
先日のBLOGエントリでJMM-TOOL V0.90の紹介をしましたが、コメントでちょっと不具合について触れたら、東の方から改良テストバージョン試用のお誘いが!さっそく使ってみると、機能+アルファもあっていい感じです。うむ、これは便利。原点の更新不具合の修正とともに、ドラッグ&ドロップでDXFファイルが開けるようになっています。D&D、前から欲しかったんですよね。早い対応、ありがとうございます。ご多忙とは思いますが、ぼちぼちっとよろしくお願いします。
追記(2007/11/22)… ROBO-ONEの規定が改定されました。 重心について、「または身長の半分よりも明らかに上になくてはならない。」が追加されました。うーん、既に再設計に入っていたので、なんだかちょっと振り回された気分ですが、まあ、よくあることということで…。元の設計からちょっといじるだけでよくなったので、よしとしましょう。これでARUMO-SiR07M改の線もでてきました。どっちで行こうかな…。
G-Tune, ロンダートしてますね。あとは、歩行から踏み込みできれば、会場から拍手がもらえますね。新しい機体楽しみにしています。