汎用マイコンテスト基板作成-だいたい完成
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
だいたいできてきました。アナログ系は配線まだ完了していませんが、すぐに使う予定は無いのでとりあえず良しとします。
左下に電源コネクタと3.3V電源に5V電源を実装し、ピンヘッダでボード内に供給するかどうか選択できるようにしました。電源コネクタをユニバーサル基板に実装するには、Knowledgeの電源コネクタとユニバーサル基板を参照してください。
あと、ボリュームが4つついてますが、これは、ドリルとリーマで基板に穴をあけて取り付けています。ボリュームには回ってしまうのを防止するためのピンがありますが、位置そのものは2.54mmピッチの穴に合いますので、穴を大きくするだけで固定することができます。これは秋月電子で購入したもので、1個50円。「小型ボリューム 10KΩB」というものです。
右下はスイッチ群ですが、プッシュボタンはこれまたやっぱり秋月電子で売っているもので、「タクトスイッチ 200個セット」ってやつです。1セット800円と、とても安いのですが、ちょっと量、多すぎです。右上のDIPスイッチで、プルアップのON/OFFができるようになっています。集合抵抗を使えって感じですが、手持ちが無かったので普通の抵抗で作りました。こういうときはチップ抵抗とかの方が楽ですが、これまた手持ち数が少なかったのでやむを得ず、という感じです。
では、最後にお約束の裏側…
マイコン作り頑張ってください!!
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