iPhone – 折りたためるスキャン(スキャナ)箱を自作してみようかと。その6・iPhone4とiPhone4Sのカメラ比較&設計見直し編
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
えーっと、なんだかボチボチペースになってしまっている「すきゃん箱プロジェクト」ですが、現在、鋭意再設計中です。作りやすさを追求するため、寸法の見直しを行っています。まあ、他にもいろいろバタバタありまして、なかなか進みが悪いのも事実なのですが…。ちょっとしたトピックとしては、iPhone4を持っている知人に見せたら好評でして、サンプルがてら、スキャンをしてもらい、そのデータを貰ってきました。そうしたら、意外なことに気がついてしまいました。
どちらの写真も、「すきゃん箱」を使って撮影しているため、被写体までの距離は同じになります。
まずはiPhone4にて撮影したものです。
iPhone4にて撮影
続いて、iPhone4Sにて撮影したものです。
iPhone4Sにて撮影
ちょっと光の条件が異なるため、色合いが異なっていますが(すいません、撮影時に気がついて、同条件で撮影しておけばよかったのですが…)、被写体とカメラまでの距離は同じになります。iPhone4とiPhone4Sで画素数が異なりますが(それぞれ500万画素と800万画素)、今回は、撮影範囲のことを説明したいので、どちらの写真も480×360にリサイズしています。
よく見ると、iPhone4Sのカメラの方が、広範囲を撮影しています。つまり、iPhone4Sの方が広角であることになります。
iPhoneのカメラに実装されているレンズの焦点距離は、オフィシャルに発表されている情報が無さそうで、何気にネットで見ていると、iPhone4の場合、32mm(35mmフィルム換算)、iPhone4Sの場合、EXIF情報から35mm(35mmフィルム換算)かな?なんて思っていたのですが、違いそうです。
まあ、写っている結果が全てですし、どうでもいいといえばどうでもいいのですが、できれば知りたいものです。
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