サーボとサーボジャケット加工中
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
なかなか進捗悪いですが、再び、新型機のメカ製作に戻ってきました。
というわけで、ひたすらサーボのネジをはずしています。こんなときは、本当に電動ドライバがあってよかったと思います。
で、今度はケース下側カバーの穴を拡張します。下側はネジの受け側になっているのですが、これが貫通できるようにφ1.8mmで穴を大きくしています。これまた手抜きで電動ドライバにドリルをつけてやっています。めんどくさいですが楽チンです。最初はケースをはずしてやっていたのですが、つけたままやっても大丈夫かな?と勝手に判断して(中ケースはM1.7のネジが通るようになっているので、きっとφ1.8mmのドリルを通しても大丈夫だろうと)そのままやりました。そしてジャケットの方もφ1.4mmのドリルでもともと開いている穴を整形。φ1.8mmのドリルは電動ドライバなんかでよく使われている、6.35mmの六角がついているやつがあったので、それを使っていますが、さすがにφ1.4mmの方は近くのホームセンターに無いので、普通のドリルを使っています。
で、最後にサーボジャケットにネジを切ります。M1.7の長ネジがタッピングビスじゃないようなので、タップを切ります。これまた電動ドライバで…いいのかな?…やってます。樹脂部品にタップを切るときは、いつもろうそくを潤滑油代わりに使っています。クリスマスシーズンに無料で?入手できますが、数本あれば数年分あるような感じです。また、非常時には明かりとして使用できます。
うーん、快調、快調と思っていたら、バッテリーが切れました…。というわけで充電中。やっぱりリチウムイオンバッテリーのやつがいいかなぁ。そういえば、このナショナルの電動ドライバ、ニッカドバッテリーなんですね。この電動ドライバ、結構、気に入っています。ビットロックがついていて、しかもいちおうクラッチもついています。
で、この電動ドライバにつけていたチャックですが、近所のホームセンターで買ったもので、かなーり、お気に入りのチャックです。φ3mmぐらいまでしかくわえることができませんが、写真のように、簡易ですが六角レンチがついていまして、また、本体側に金属ピンを差し込むことができるようになっています。ドリルなどをくわえさせて、右の写真のような状態で、ギュっと固定するわけです。
ピンバイスを使ったことがある人ならわかるかと思いますが、結構、しっかり固定するのって大変なんですよね。で、しっかり固定できないと、まわしているうちにドリルが空回りしたり、なんてことがあったり。このチャックならばばっちりです。ピンバイスでも、同じようなものないのかな。便利そうです。
というわけで、充電完了までしばし休憩。
電動ドライバ用の小型チャック使い良さそうですね。
先日、6角軸になっているピンバイスを見つけて購入したのですが、チャックのものも探してみます。