ピッチ変換基板の購入
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
ふと思い立って、ピッチ変換基板を購入しました。購入先は、NEW LIGHTさんに教えて頂いた アイテムラボ です。NEW LIGHTさんが、ATmega128のすごくシンプルなマイコンボードを使われているのを発見して、それどこで買ったの?とたずねたところ、ピッチ変換基板に貼り付けていることを教えてもらいました。で、アイテムラボを見ていたらいろいろ欲しくなりまして。
送料600円で正直「ピッチ変換基板で送料600円~!?」と思いましたが、値段のわりに丁重で梱包で届きました。また、朝、オーダーして昼にお金を振り込んだら、次の日に到着、という感じで、対応も早くびっくりです。
さて、今回購入の目玉はこれです。SOPのICを、2.54mmピッチに変換してくれるものです。また、ICソケットにそのまま挿すことができます(DIPサイズと同じになります)。また、パスコン(だったけ?)をつけるパターンもついていて、なかなか便利そうです。
DIPとSOP、両方のサイズが購入できるICを使うだけなら、テスト用にDIP、本チャン用にSOPと購入しておけばいいのですが、ものによっては、SOP以下のサイズしかラインナップされていないものがあります。
「これぐらいCNCで作ったら?」という話もありますけど、SISOのレベルだと、「DIPと同じサイズに」というところで引っかかってしまいます。また、値段が、14Pが2個で480円、16Pが530円。自分で作ると、DIPサイズに収まらない…マザーボード側のソケット側を加工して作らないといけない、意外と両端ピンが高い、基板を作るときビクビクしている(これが一番大きい)などなどの理由で、結果的に安いんじゃないかなーと。
ちなみにピンはこんな感じでとりつけるようです。
なんとなく、このピンが値段の2/3ぐらいを占めているような気がするのはSISOだけでしょうか…。
あと、ついでにこんな基板も買いました。これはすごくお買い得な気がします。なんと2枚で380円!すごいですねー(NEW LIGHTさん、この基板でしたっけ?なんとなく不安)。あとは秋月でCPUを買って、ちょちょっとハンダ付けしたら、安いATmega128ボードの出来上がり???(と、夢を見てみる)ISPのアダプタってどうやって作るのかな?
ISPのアダプタ
これとか、
http://optimize.ath.cx/avr/writer.htm
これとか
http://strawberry-linux.com/shop/index.php?c=&s=date&p=1&r=1&page=#72001
どうでしょうか
ちなみに、私はオプティマイズのを購入してます