小さいけど実は500ml缶×6+保冷剤も入る!5層断熱構造のサーモス ソフトクーラーREF-005(容量約5L)
先日購入したソフトクーラーバッグ、350ml缶×6と書かれていましたが、実際に入れてみたら500ml缶×6と500gの保冷剤も入れることができました。意外と無理なく普通に入りました。
ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズのクーラーバッグ
最近、ハイキングはあまり行けてないのですが、子どものクラブ関係で外で活動することが増え、冷たい飲み物や冷やしたタオルを持ち運ぶことが増えてきました。そんなわけで、「サーモス」とか「アイソテック2、5層断熱構造」という言葉に魅かれて新しいソフトクーラーバッグを購入しました。
能力的にはハードタイプのクーラーボックスの方が高いと思いますが、自分が持つ以外に子供が持つことも考えると、やはりソフトタイプの方が安全ですし、畳むとコンパクトになるので収納場所にも困りません。
開封の儀的な話は、前記事にて紹介しています。
カタログスペック、350ml缶×6本を試してみる
このクーラーバッグは容量約5Lということでかなり小ぶりです。メーカーの商品紹介では、350ml缶×6本、または500mlペットボトル4本ということになっていますが、内寸を測ってみるともうちょっと入りそうな気がします。ということで、試しに入れてみることにしました。
まずはメーカー公表仕様どおりの350ml缶を6本購入してきました。も、も、もちろん撮影用です。でも、出先で、プシュッ、ングッ、ングッ、ングッ、プハァァァァァッ!とかしたら気持ちよさそうですよね。あ、後で妻と飲みます。
ふむ、カタログスペック通り、問題なく収納できました。また、上部も開いているので、ここにLサイズ(500ml)の保冷材も入りそうです。
というか、かなり余裕があります。
クーラーバッグ、クーラーボックスともに言えることですが、空間がたくさん開いていると保冷効果が弱くなります、ただ、ソフトクーラーバッグの場合、キュウキュウに詰めすぎて断熱層が圧迫されると、これまた保冷効果が落ちそうです。でも、もうちょっと詰めてもよさそうです。
オーバースペック、500ml缶×6本を試してみる
それでは、再び撮影用に500ml缶×6本を購入してきましたので、早速試してみたいと思います。これも後で妻と飲む予定です。あ、あ、もちろん、一日で飲むわけじゃないですよ…(350mlの方は1日で飲んじゃいましたが)。
する!っと入りました。いやいや、350ml缶も500ml缶も直径は66mmですから、上から入れるだけなら入るに決まっていますよね。高さの方は少し余裕があるぐらいです。これなら保冷材も入りそうですよ。
どうせ入れてみるならと思い、Lサイズ(500g)の保冷剤を準備しました。これはいつ買ったんだろう?ずっと昔に購入したような気がします。今でも売っているような気がします。普段からよく保冷剤を持ち出すので、冷凍庫で常時凍らせています。
保冷剤は上にも乗せることができましたが、保冷効果的にはこの方がいいかな?と思って、缶と缶の間に入れてみました。これならまだ上にも保冷剤や冷やしたタオルなどを追加で入れることができそうです。
クーラーバッグのフタも無理なく締まります。なぜにサーモスが350ml缶×6本としているのか不思議に思うぐらい、すっぽりと入りました。
うーむ、これはうれしいオーバースペックかも。
サーモス ソフトクーラー 5L ブルー REF-005 BL – amazon.co.jp ブルー以外にもブラックがあります。容量約5Lということでスペックでは350ml缶6本となっていますが、500ml缶6本と500mlの保冷剤(Lサイズ)を入れることができます。 |
今日の一言二言三言
サーモスの ソフトクーラー REF005
500ml缶が6本と 500g保冷剤が入る!
いや~、350ml缶6本だと、ちょっと物足りないかな~って思っていたので、500ml缶が6本、さらに500gの保冷剤が入るというのはうれしいスペックです。あ、いや、子どもが外でクラブ活動するときに、冷やした飲み物や冷たいタオルを持っていくために購入したんですが…まあ、そうじゃない時は大人のために活躍してもらおうと思います。
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