消せるボールペン、フリクションボール3にもスリムタイプが発売されていたんだね!見た目よりもかなりスリムに感じるよ。
もう2年以上も前のことになりますが、消せるボールペン、パイロットのフリクションボールの多色タイプって、3色も4色もボディ太さ、同じなんですよね。ところが知らぬ間に、、フリクションボール3スリムなる、ちょっと細い製品が発売されていたですよ!
衝撃の事実、フリクションボール3と4のボディは同じ太さだった
鉛筆、シャープペンシル&消しゴムはではなく、消せるボールペン派(持ち物が1つで良いので)のSiSOですが、仕事でちょっとメモを取る多色ボールペンもフリクションボールを使っています。とはいいながら、普通のボールペンも結構必要なシーンもあり、黒・赤&シャープペンシルのボールペンも持ち歩いています。
本題ですが、愛用中のパイロット・フリクションボールの多色タイプって、3色も4色もボディの太さ、同じ字なんですよね。てっきり、色数が少ない方が細いと信じ切っていた約2年半前、実は同じ太さであることを知ってショックを受けたのでした。
見た目よりさらにスリムなFRIXION BALL 3 Slim
ところが、時折覗きに行くお気に入りの文具店をブラブラしていたら、あら、なんか、微妙にスタイルの異なるフリクションボール3が売っているではありませんか。
パイロットのホームページで調べてみると、「FRIXION BALL 3 slim」というスリムボディの製品のようで、最大径12.8mmとのことです。
フリクションボール3スリム | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
というわけで、早速購入してみました。なんとなくですが、スリムじゃないものと比較して、ビジネスっぽくない色使いのものが多いように思います。
ボディには「3 COLORS Slim PILOT」の文字が書かれています。
スリム化されているポイント2点あるよ
まず1点目は、グリップのゴム部分です。
こちらは、「Slim」ではない多色フリクションボールのグリップ部分です。指にフィットさせるためか、先端に向かって開いている形状になっています。
続いて「Slim」の方です。こちらは、先端の芯が出るパーツの太さに合わせさた大きさとなっており、ペンポケットなどに差し込むときに邪魔ににならない形状になっています。
そして、ボディ(ハード部分)の直径ですが、「Slim」ではない方の直径は約13.6mmとなっています。
これに対して「Slim」の方は約12.7mmということで、約1mmのスリム化が行われています。
ちなみに長さは同じです。
替え芯は、従来の0.38mmタイプがそのまま使えます。我が家には、0.38mmタイプの多色が、フリクションボール4を改造したものしかないので比較し辛くて申し訳ありませんが、多色用0.38mmと同じものでした。
ただ、何となくビジネスライクじゃないソフトな色使い、デザインになっています。
太さは約1mmの差ですが、握ってみると…。
見た目より細い!
というのを感じます。、直径というより周囲長が感触に響くくのか明らかに細く感じます。周囲長としては3mmの差になります。太さ1mmの差と言うのは意外と大きいのだなと、妙に感心してみたり。
しかし、なんといいますか、出張に持っていくのを忘れて行った先で購入したりしていたら、いつの間にかこんな本数になっています(不要になって妻にプレゼント?した分も借りてきました)。
フリクションボールは、消しゴムを持たなくていいというのが魅力的なんですよね。そういった意味で行けば、すごくよく消える消しゴムが付いたシャープペンシルがあったら、それもいいかも。
パイロット フリクションボール3(多色ボールペン)スリム 0.38mm パールブルー LKFBS60UF-PL パイロット様、ぜひぜひ4色の方もスリム、ご検討ください。または、「フリクションボール2 ビズ ダークブルー LFBT-3SUF-DL3色バージョン」なんてのも良いかと。 |
今日の一言二言三言
文具屋も 寄ってみると 色々と
新しい物 あって楽しいね
そういえば、フリクションボールの1.0mmというのも発売されていたような。仕事メモなんかはコントラストを上げるために0.7mmを使っていますが、ためしに、1.0mm、使ってみようかなぁ。
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