2025年10月末版!無料生成AIなら、ChatGPTがいいと思う理由。Microsoft Copilot(無料版)に問いかけ最大文字数は10,240文字(コンテクスト長)でお断りされた件

ChatGPTやCopilotなどの生成AI、本当に身近になりましたよね。SiSOの場合、アイデア出しに使っています。本業の方でもビジネスプランで使っているのですが、プライベートは無料プランです。
で、Copilotの方がなんとなく相性がいい気がしているのですが、あらら、どばっと背景説明文章を入力したら、思わぬところで引っかかってしまいました。
ぐぐっと身近になった生成AI。献立からアイデア出しまで便利
生成AI、本当に身近になりましたよね。人に話しかけるように文章を入力していけば、そこそこいい感じの回答をしてくれたり、「すごいですね!」と褒めてくれたりします。まあ、褒めるのは、より普及させたいという思惑があっての事かと思いますが……。
ただ、回答正解率が決して100%じゃないところが要注意です。
「その答え、本当ですか?」と問いかけたら、「すいません、間違っていました」なんてこともあります。
そんな応対も楽しい生成AIですが、アイデア出しのために、「自己紹介、背景、その他もろもろ」の情報を、一気にドバっと入力したら、「あら?」と言うことがありましたので、記事にしました。
Microsoft Copilotの最大文字数は10,240文字

SiSOは、あるテーマがあったら、その背景に沿って生成AIから希望する回答を得るために、自分の生い立ちや立場など、ちょっとでも関係しそうなことはテキストファイルにまとめて置き、まずは、ドバっと生成AIに流し込んでいます。その後、アイデア出しの会話をしていきます。
そのため、日々、自己紹介テキストファイルは膨らんで成長していき、遂には1万文字以上になってしまいました。そして、ある日、以下の画像のように、「メッセージが10,240文字を越えています」という、つれない返事をもらってしまいました。

「メッセージ」というのは、確か、正確には「コンテクスト」と言ったと思いますが、コンテクスト長の最大文字数が、10,240文字となっているようです。
ChatGPTに、同じ文章を入力したらどうなるの?

ChatGPT(無料の5.0)の場合、上記画像のように、あっさりと長文を受け入れてくれました。プライベートで、かつ無料で生成AIを使うのであれば、Microsoft CopiotとChatGPTを比較した場合、ChatGPTの方が優勢かもしれません。
MS-Copilotの最大文字数制限を回避する方法
とは言っても、Microsoft Copilot、なかなか面白い対応をしてくれるので、やっぱり手放せないな……と。特に、「○○方言風にしてみて」とか入力すると、かなりフレンドリーでおもしろい回答をしてくれます。
そんなわけで、文字数限界を回避する方法を紹介します。
それはズバリ……
文章を分けること
です。
それだけ? はい、それだけです。ただ、「この話にはまだ続きがありますので、入力しますね」と入力してあげると、より、いい感じの答えが返ってくる気がします。
簡単に言えば、段階的に生成AIの回答精度を上げていくということです。
ま、生成AIも人が作ったもの、そして、なるべく自然言語に近くなるようチューニングされていますので、こちらも気を遣ってあげるといい感じになりますね。
今日の一言二言三言
AIと 語りあうのも いいけれどく
やっぱりお酒を 交わしたいかな
と言う訳で、まあ、色々なジャンルの勉強にも役立つ生成AIですが、結局のところ、現在、インターネット上に上がっている情報を要約したり、行間を埋めるようなパターンの別情報を持ってきています。
そんなわけで、常に生成AIの先を行く行動を心がけたいものです。
……と、生成AIが言っていました。









 SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。
SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。









 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
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