500円でお釣りの来る（購入時は400円でお釣りが来たけど）ウインドスクリーン（風防）を購入しました。アウトドアでの火を使った調理に役立ちます。というわけで、本日は開封の儀的なお話で。格安中華ウインドスクリーン、どんなもんでしょ？

100均アルミ伯風防もいいけど、もうちょっと丈夫なやつが欲しいな

ハイキングの道中にちょっとお湯を沸かしたり簡単な調理を楽しんでいますが、現在、使っているウインドスクリーンは、100均で売っているレンジガード（家庭の調理用コンロの周りに広げるアルミ箔製のアレ）を使っています。

使いやすいように、曲げる場所を増やしたり切り込みをいれたりして使っており、折りたたむとA4サイズになります。

アウトドアバーナー用の100均ウインドスクリーン（風防）が風で動かないようにちょっと改良してみたり。

2015/07/04｜アウトドア, ハイキング イワタニ

持ち運びやすくて使いやすいのですが、何度か折り曲げているうちに曲げたところが切れてきたり、そこが角張ってしまったりと、ちょっと耐久性は今一つです。

そんなわけで、普通のウインドシールドってどんなものかな？と思って、１つ購入してみることにしました。結構、amazonでの在庫が流動的用なので、同じ出店者からの購入になるかどうかわかりませんが、今回の出店者は「カリテロス。e-shop」というところです。

【ノーブランド品】 ウインドスクリーン　135ｍｍ×650ｍｍ

何気に最近、amazonプライム無料体験中（２回目）なので、気軽にポチっとしてしまうあたり、amazonプライムの魔力だったりします。

というわけで、amazonからはプチプチ封筒で届きました。値段も安いですが、商品サイズもコンパクトなはずなので、こんなもんでしょう。

封筒の中にはビニールに包まれた商品が入っていました。今回は、amazon発送なのですぐに到着しましたが、この手の商品、「発送までに数日」と書いてある場合、中国発送が多く、結構時間がかかる（１週間とか）ので注文時には発送元に注意しましょう。

中にはポーチに収納されたアルミ製ウインドスクリーンが入っていました。そんなにしっかりしたポーチではありませんが、必要にして十分な感じではあります。

ポーチからウインドシールドを取り出してみました。ポーチのサイズは余裕があります。

封筒を持った時は「軽い！」と思いましたが、やっぱり、このサイズで全部アルミ製だと、そこそこ重さを感じます。

レビュー通り、結構、雑に扱われてきたような感じがします。へこみはありませんが、汚れ、傷、あとはフチがちょっと曲がっていたりしました…まあ、使っているうちにどんどん傷ついていくでしょうから、許容範囲です。

地面固定用のペグなんかついていたりしてなかなかのスペック

ちなみに上側に見えているピンのようなものはペグです。地面の上で使うときに、このペグを地面に差し込んでウインドスクリーンを固定することができます。

こんな感じでペグをスライドさせ、地面に差し込みます。ウインドシールド本体を円形状に展開してからペグを差し込みますので、そこそこの固定能力は期待できそうです。

角っこはちょっとエッジが立っていますが、いきなり指を切るほどのレベルではありません。一応安全のため、あとで、ヤスリを軽く当てておこうと思います。

重さとサイズを実測

それではまずは重さから測ってみます。ポーチ込みで121gです。なかなかの軽さです。

続いてサイズです。ざっくり測ってみた感じ、１枚当たりのプレートは140x71mmぐらいです。

で、これが９枚付いていますので…。

拡げると、65.6cmに…計算合いませんが、まあ、ヒンジ部分で少し余裕があるので、こんなもんでしょう。

ウインドスクリーンとして使用する時は、こんな風に広げて使用します。う、かっこいい…なんかアウトドアって感じがします。このあたりの満足感はアルミのレンジカバーを流用している時とは違った満足感がありますね！

しかも、下側に通気用のスリットあるので、デザイン的にも機能的にもレンジカバー流用より上級さを感じさせてくれます。この中にバーナーや鍋などが入るように設置すれば、風の影響を減らすことができます。

それにしても、まあ、結構、汚れています。拭き取った感じはしますけど、きれいな手袋をして組み立てた感じはないですね～。

と、開いたり閉じたりしているうちに、カスタマーレビュー通り、ピンが抜けてきました。これについては後でちょっと何とかしようと思います。

【ノーブランド品】 ウインドスクリーン　135ｍｍ×650ｍｍ

どこの出店者も安いですが、急ぎで欲しい場合は発送元がamazonであることを確認してくださいね。

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今日の一言二言三言

パタパタと　開くアルミの　プレートが

やっぱかっこいい　ちょっとうれしい

100均グッズなどを工夫して楽しむのも素敵ですが、ちゃんとそれ用の物を使うのも気もちが盛り上がりますね！それではこれから、ピンが抜けないようにちょっと小細工したいと思います。