日本製のペーパープレートやボウル、100均でもワッツならいろいろな製品がラインナップされています。耐熱性、耐油性が高く、電子レンジOKという製品もあるんです…いや、まあそういうスペックは中国製でもありますけど、日本製と聞くと安心度もアップです。

100均ワッツでは便利な日本製ペーパープレート・ボウルのラインナップ多数

中国製＝粗悪品というイメージは、ここ数年、だいぶ改善されているような気がしています。100均製品じゃないですが、先日購入したノーブランドの薄手レジャーシートも、なかなかいい感じでして、縫製も悪くありませんでした。

アウトドアで便利なコンパクトで軽量なレジャーシート、YUEDGEレジャーシートの開封の儀。拡げれば210× 190cm。畳むと22×11×5cm、重さは約440g。

2017/12/20｜@SiSO, アウトドア, ピクニック

以前は、生産工場の問題だけでなく、特に発注する側のスキル？の差で大きく製品品質に差があったように思います（大手企業でも中国生産の製品がありますが、結構、品質安定しています）。

最近は、そうでない製品でも中国製だから品質が悪いという製品が減っていてきたように思いますが、全般的には日本製の方が品質が安定していますし、なんとなく安心です。ちょっとコスパが悪いぐらいなら日本製がいいな…と思ったりもします。

そんなわけで、100均で日本製を見つけるとついつい購入してしまうのですが、ワッツで日本製のペーパープレートやペーパーボウルなど、バーベキューで便利な紙食器を発見したので購入してきました。

日本製ペーパープレートやボウル、いろいろ購入

というわけで、ずらっと目についたペーパー食器（ポリスチレンものありますけど）を一通り買ってきました。

これらの商品以外にも仕切りプレートもあったのですが、とりあえず見送りにしました。仕切りタイプは子供向けに最初から盛り付けるときに便利なのですが、我が家の場合、あまり使わないので。

河内物産 ポリスチレン製どんぶり 350ml 10個入

まずはポリスチレン製のどんぶりです。350mlの容量があり、サイズは直径130mm、高さは50mmです。ポリスチレン製ということで、熱いうどん（耐熱温度は80℃なので、いきなりの揚げ物は無理ですが）などを入れても、外側が熱くなりにくい製品です。

この製品のラベルには、控えめに「MADE IN JAPAN」と書かれています。

ワッツ ペーパーボウル 410ml 12個入

続いてワッツのプライベートブランドのペーパーボウルです。容量は410ml、12個入です。サイズは直径約15cm、高さ約3.8cmほどです。

表面はPP貼り加工がされており、耐油性、耐水性をアップしています。「電子レンジで使用すると～」と書かれているので、電子レンジは一応OKのようです。

ワッツ ペーパープレート 18cm 27枚入

同じくワッツ・プライベートブランドのペーパープレートです。直径は18cmなので、いろいろと使いやすいサイズですね！なんと27枚も入っています。

SiSO的には、メーカーが見える方が好きなので（応援しやすいとか）、プライベートブランドでも製造元を記載してくれるとうれしいです。

サンナップ ストロングナチュラルプレート 17cm 8枚入

ワッツ・プライベートブランドのプレートよりも入っている枚数は少ないですが、全体的に深みがあり（高さ約1.5cm）、整形もちょっと高級感のあるペーパープレートです。また、表面のコーティングはせずに耐水性、耐油性を持たせているようで、環境にやさしいとのことです。

こちらの商品には「安心です！国産、MADE IN JAPAN」というマークっぽいデザインの印刷で日本製をアピールしています。

サンナップ ストロングナチュラルプレート 22cm 5枚入

続いて同じくサンナップ株式会社のストロングナチュラルプレート 22cmm、５枚入です。深型タイプということで、実際、約2cmの高さがあります。

サンナップ ストロングナチュラルプレート 26cm 3枚入

この商品シリーズには26cmのプレートもあります。こちらもちょっと深型になっており、高さが約2.5cmあり、カレーライスぐらいなら行けそうです。

サンナップ ストロングナチュラルボウル 650ml(18cm) 4個入

ストロングナチュラルシリーズにもボウルがありました。こちらは容量650mlなので、ちょっとスープを少なめにすれば袋ラーメン１人前が入るかもしれません。

各商品の詳細は、ボチボチっと「百均浪漫/SiSO-LAB.NET」の方に掲載していく予定です。

今日の一言二言三言

キャンプには　あまり行けて　ないけれど

バーベキューぐらいは　行けたらいいな

最近、キャンプへは年に１回行けるかどうか…なので、せめて、アウトドアの楽しみ、バーベキューぐらいは心の炎を消さないようにと思いつつ…。あ、でも、バーベキューが終わったら、ちゃんと火の始末はしましょう。我が家では、火消壺を使って炭火を消し、次回、また使っています。

我が家で使っているのは10年以上前に購入した火消し壷を使っています。セラミック製（と書くとかっこいですが、いわゆる陶磁器ですね）の渋いトラディショナルなやつです。

当時はあまり知識もなく…今だったらこんなの買いたいな、なんて思います。

ロゴス(LOGOS) ポータブル火消し壺 81063128 – amazon.co.jp SiSO家で火消し壷を購入したのはかれこれ１０年以上前ですが、あの時、こんなかっちょいいのがあったら、絶対これ買ってました。我が家の火消し壷はまだまだ元気なので、まだまだ大事に使いますが…かっこいいなぁ。