最近、行きつけの魚屋さんでなぜかニギスが安売り。身がフワフワしておいしいね!さばき方は、背開きの方がよいかも。

公開日:  最終更新日:2018/10/10

SiSO-LAB☆ニギスの捌き方。背開きの方がいいかも。おいしいね!

ニギスという魚の名前は聞いたことがありますでしょうか?SiSOは今年、初めて見たのですが、とてもフワっとした白身で美味しい魚です。我が家のあたりでは、ちょっと珍しく、見た目も微妙なのか閉店間際の値下がり具合がよく、お得に頂いています。

ニギスって何?キスの仲間?じゃないらしいよ

仕事帰りにちょっと寄れる魚屋さんがありまして、ありがたいことに21時まで営業していてくれます。そんなわけで、仕事帰りに閉店間際、ちょっと寄ったりすることができます。

閉店間際と言えば、20~30%、さらには半額なんて商品もたくさんありまして、実にワクワクする時間帯でもあります。

そこで見つけたのがニギスという魚です。ここらへんのスーパーでは一度も見たことが無かったのですが、キスとは全然別の魚だそうですが、キスに似ていることからニギスと名付けられたそうです。身は白身でフワフワとのこと、早速買って帰りました。300円が半額になっていて150円でした。
SiSO-LAB☆ニギスの捌き方。背開きの方がいいかも。おいしいね!ニギス、安売り中。

どうやってさばくのかな…とりあえず外観を観察します。普段見慣れている魚と比較すると、かなり異なった外観ですね、皮らしい皮が無いようです。
SiSO-LAB☆ニギスを観察してみる。

また、一応、ウロコを剥いでみましたが、ほとんどウロコは無いようです。ウロコらしきものもかなり柔らかいので、調理時、改めてウロコを落とす必要は無さそうです。
SiSO-LAB☆ニギスを観察してみる。ウロコはほとんどない。

見えにくいですが、背びれは完全収納タイプで、ステルス性は高いようです。
SiSO-LAB☆ニギスを観察してみる。背びれは完全収納タイプ。

身がかなり柔らかく、なかなかきれいにできませんが、なんとか2枚におろし、中骨を抜きました。中骨は「イワシの手開き」と同じように、指でつまんで抜きました。
SiSO-LAB☆ニギスを腹開きにしてみた。

とりあえず初めてのニギスはフライにしてみました。
SiSO-LAB☆ニギスを普通にフライにしてみた。ちょっと身が薄いので要改良。

フワフワっとして美味しいですが、身が思ったより薄いのでちょっとボリューム感にかけるところがありました。次回はちょっと違う調理方法にしようと思います。
SiSO-LAB☆ニギスを普通にフライにしてみた。ちょっと身が薄いので要改良。

ニギスのロールフライ、薄い身もボリューム感アップ。爪楊枝代わりにスパゲティがオススメ

そして数日経ったある日、再びニギスと遭遇、今度は400円パックが200円で売っていました。今回は大きさが若干不ぞろいながらも量がドドーンと増えています。
SiSO-LAB☆ニギス安売り第2弾。

腹開きにしてみたところです。半透明の身が透けているのがわかりますでしょうか?とてもきれいな魚です。新鮮ならぜひ刺身で頂いてみたいものです。
SiSO-LAB☆ニギス、半透明でキレイ。もっと新鮮なら刺身もおいしそう。

でも、腹開きにするとブチブチ切れちゃって、きれいにさばくのがなかなか難しいですね~。今回は、巻いてフライにしました。これはおいしい!薄い身も巻くことでボリュームアップです。
SiSO-LAB☆ニギス安売り第2弾。ロール揚げに。

ちなみに巻いた状態で固定するために、スパゲティーを短く折って刺しています。爪楊枝と違ってそのままポリポリ食べることができますので、無駄もなく危険度も低くなります。
SiSO-LAB☆ニギス安売り第2弾。ロール揚げ、止めるのはスパゲティで。

ニギスのさばき方は腹開きよりも背開きにした方が簡単かも

さらに1週間後の話ですが、「鳥取 網代港 勢宝丸」という恐らく水揚げした漁船の名前入りパックに入ったニギスが売っていました。
SiSO-LAB☆ニギス安売り第3弾。

なんと、

 

500円パックが半額の250円に!

 

サイズはまばらですが、ニギスの量もなかなかです。水洗いしているときに数えたら、32匹入っていました。
SiSO-LAB☆ニギス安売り第3弾。

ちなみにニギスはSiSOが帰宅してからさばいています。妻も魚さばけるのですが、ニギスはやわらかすぎてちょっと難しいとのこと。そんなわけで、夜遅くまでせっせとさばきます。ちなみに包丁は100均セリアで買ったフルーツナイフです(砥石で砥いでますので、そこそこ切れます)。
SiSO-LAB☆ニギスをさばくよ。小さい包丁がやりやすい。

小さな魚であれば、これぐらいの包丁の方がやりやすいです。でも、できれば、小さな出刃包丁とか船行包丁とか欲しいですね、今度、買おうかな。

で、今回は背開きにしてみました。これがなかなかいい感じに安定してきれいにさばくことができます。身が柔らかいというか川が柔らかいので、腹開きにすると背中で身が切れちゃうんですよね。でも、腹開きなら、そもそもお腹に包丁をを近づけないのでいい感じで開くことができます。
SiSO-LAB☆ニギスの捌き方。今度は腹開き。いい感じ。

というわけで、1匹約2分弱のスローペースですが、32匹、ようやく全部腹開きにしました。
SiSO-LAB☆ニギスの捌き方。今度は腹開き。いい感じ。

これまたロール揚げに。今回は、定番の大葉も買ってきて一緒に入れてみました。骨も一緒に揚げました。骨は子どもたちのお気に入りで、身の方よりも先にポリポリ食べてしまいます。
SiSO-LAB☆ニギスのロール揚げ。おいしいなぁ。

大葉が入ると味のアクセントができておいしさアップですね!
SiSO-LAB☆ニギスのロール揚げ。おいしいなぁ。

 

藤寅作 小出刃 120mm FU-634
藤寅工業
切れ味重視なら鋼でしょうけど、日ごろ家庭で使うことを考えるとステンレスの利便性も捨てがたいです。本当はステンレスに鋼を割り込んだ包丁がいいのですが、片刃だとステンレスのメリットも半減しちゃうんですよね、やっぱり両刃の方がいいかなぁ。

 

今日の一言二言三言

 

お魚の 骨の構造 意識して

魚を捌くと きれいに捌ける

 

ニギスは結構はらわた周辺に脂が多いです。そんなわけで、さばいた後はシンクも結構ベタベタになるため、しっかり洗いましょう。

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Comment

  1. tama より:

    tamaです。
    ニギス美味しそうですね、私の生まれた地方ではこれからの季節鰰(鱩とも書きます、ハタハタと読みます。)が旬です。
    ハタハタは身離れが良く刺身以外の、煮物焼き物どのような調理法でも美味しく頂けます。

    包丁の記載が少しありましたが、興味があれば関市の刃物市などは如何でしょう。
    今年は終了しましたが、毎年10月初旬の土日に開催されてます。
    ちょっとお高めの包丁等家庭で使用するには、十分以上の品物がかなりお安く求めることが出来ます。
    私はシェーバーが目当てで行ってますが、シェービングクリームが100~200円とかなりお得です。
    以前はビクトリノックスのナイフ等多数のナイフ関連の出展がありましたが、秋葉原の通り魔事件の影響で激減してしまいました。誠に残念です。
    もし刃物市に興味が有れば初日開催日の開始一時間前には到着された方が良いです、皆さん御存知のようで良いものお値打ち品から売れていきます。
    また周辺の催し物(買い物の後で十分です)も楽しいですよ。

    • SiSO より:

      tamaさん>
      どもども、コメントありがとうございます。実はこの魚屋さん、ちょっと前にハタハタも売っていまして、いただきました。身離れがいいんですね、今度、売っていたら購入して、塩焼きなどにしてみます。包丁、昔は関市、行きましたよ~。当時は色々なナイフも売っていて、20年以上前に購入したコールドスチールのナイフ、一度も砥ぎなおしていないのに今でもサクサク切れます。お店の人と会話しながらオススメとか聞くのも楽しいですよね!
      行くなら開始時間1時間前ですね、心得ておきます。

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