ルーズリーフでほぼ360度広げれるカール ルーズリングなら、12mmか14mmがおすすめ。

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SiSO-LAB☆カール ルーズリング
最近、日々予定やToDOを書いている情報と、継続して追記している情報を一冊にまとめてみたくなり、用紙の入れ替え、整理が可能なルーズリーフを使うことにしました。

リングノートって360度開くので省スペース

これまで無印良品の無地A5リングノートを愛用しています。リングノートは360度開く…つまり、折り返して使えるので省スペースですし、手持ちでメモをするときも剛性アップするのでヘナヘナしません。

さらに一日の予定やToDOを書いておけば、卓上カレンダーのように立てることでチラチラと確認することができます。SiSO-LAB☆リングノートって便利。

かれこれ2年ほどこのスタイルで使ってきたのですが、最近、継続的にメモが追加されるようなケースが増えてきたので、ノートの運用を見直すことしました。

リングノートのように使えるカール・ルーズリング

継続したメモを追加、かつ整理していくとなるとルーズリーフを選択するのが一番手堅いと思います。でも、リングノートの利便性も捨てがたいため、カールのルーズリングを使ってみることにしました。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。

実はルーズリング、5年前に一度購入、そのまま使わず放置していました。ルーズリングには、8mm、10mm、12mm、14mm(それぞれ内径)の4サイズがラインナップされています。で、我が家には8mmをのぞいた3種類のルーズリングがあります。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。10mm。12mm。14mm。

14mmは今回買い足したのですが、前回、10mm径のルーズリングを購入したらルーズリーフ用紙がめくりにくいという問題があり、慌てて12mmを追加購入、でもなんとなく気分的にそげて使わず、ということがありまして。写真は12mmのルーズリングにA5のルーズリーフを入れています。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。12mmとルーズリーフ用紙。

左右のルーズリーフ用紙がかなり接近していますが、これがもし10mmだともっとタイトになり、ページめくりに支障が出ます。

小さいやつは卓上カレンダーとか作るのにちょうどいいと思いますが、普通のリーフを入れるのはつらいように思います。

さすがに12mmのルーズリングならば、厚紙で作った表紙とルーズリーフ60枚(カタログスペックでは、ルーズリーフだけなら100枚)入れてもちゃんとめくったり、折り返したりすることができます。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。12mmとルーズリーフ用紙。

ルーズリングはハサミでカットして用紙サイズ調整

ルーズリングをパッケージから取り出すと、筒のような状態になって出てきます。実はこれ、三位一体の姿で、1本あたりの姿ではありません。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。

このようにカニカマを割くように抜いていくと3本に分かれます。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。

ルーズリングは30穴用になっていますが、簡単にハサミで切ることができますので、B5ルーズリーフ用ならば26穴分、A5ルーズリーフ用ならば20穴分に切って使用します。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。ハサミでカット。

それでは何度も数えなおして切るところを間違えないようにチョキン!と切ります。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。ハサミでカット。

専用ジッパーが無くても使えるけど、あるととても便利

ルーズリングは特にレバー操作とかはなく、1リングずつプチプチっと開いたり閉じたりするだけです。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。指で開く。

開いてみるとわかりますが、先端部分がプチっとはまり込むようになっています。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。開くとぽっちがある。

ルーズリーフ用紙を差し込んだら、まずは数個、指で閉じていきます。専用ジッパーが無ければ、このまま全部指で閉じてもそれほど苦にはなりません。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。指でも閉じることができるよ。

でも、せっかく専用ジッパーがあるので使ってみます(これもまた、各サイズ、手元にあったりします)。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーで閉じると速くて簡単。

上の方から専用ジッパーを通して下方向にスライドさせていくと、ブチブチブチっという感触とともにルーズリングが閉じていきます。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーで閉じると速くて簡単。

あっという間です。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーで閉じると速くて簡単。

逆にルーズリングを開くときは専用ジッパーの反対側を使います。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーなら開けるのも速くて簡単。

フック部分をルーズリング最上部に引っ掛けてやさしく…やりたいのですが、なかなかやさしく引っ張るのが難しいです。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーなら開けるのも速くて簡単。

やはりブチブチブチっという感触とともに、ルーズリングが開いていきます。これもまた、あっという間です。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。使い方。専用ジッパーなら開けるのも速くて簡単。

ルーズリングで自分好みのリングノートを作ろう

というわけでリングノートSiSOスペシャルができあがりました。ルーズリーフ用紙はだいたい100枚オーバー、それに厚手の表紙(恥ずかしいですが自作です)を入れてみました。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。自分ようにカスタマイズしたリングノートを作れるよ。

さすが14mm、外径はちょっと大きくなりますが、ルーズリーフ用紙間に余裕があり、これだけ詰め込んでもめくることができます。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。自分ようにカスタマイズしたリングノートを作れるよ。

360度開き(折り返し)はちょっと苦しめですが、実用範囲です。
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。自分ようにカスタマイズしたリングノートを作れるよ。

今日の予定とかToDO書いて、こんな風に立て置けば確認も簡単ですね!
SiSO-LAB☆カール ルーズリング。14mm。自分ようにカスタマイズしたリングノートを作れるよ。
 

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ルーズリーフ用紙を100枚近く入れるなら14mmがおすすめです。60枚ぐらいだったら12mmの方がちょっとスリムです。専用ジッパーはそれぞれのサイズで専用になります。
カール事務器株式会社 ルーズリングジッパー 14mm Z-14

 

今日の一言二言三言

 

プチプチと 同じような 中毒感

ちょっと感じる 今日この頃

 

ルーズリングは専用ジッパーで開け閉めするのが簡単ですが、指で1つずつ外したりはめたりするときの「プチプチ」感って、妙に気持ちよく感じてしまうところがあり、ほら、あれですよ、プチプチつぶすような感じです。

既にルーズリング、かれこれ2週間ほど使ってみています。リングを1つずつ外すのはめんどうですが、レバー操作のリングと違い、1つだけリングが外れてもルーズリーフ用紙が外れないという利点があります。薄型のルーズリーフリングって、ちょっとした力で外れてしまう商品もあり、カバンの中で「あら?」なんてことがありますが、ルーズリングはその点は安心できます。

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