キャンプで何個かあると便利。コールマン・コンビニハンガー。レジ袋をぶら下げれるよ。ゴミ分別回収も楽々。

キャンプの時って、ゴミ箱代わりにレジ袋や地域の指定ビニール袋なんかを、直接ゴミ袋として使用することが多いですよね。そんなとき、テーブルの脚やポールに挟むだけでフックになるコンビニハンガーがあると便利です。
コールマン・コンビニハンガー(2個入)
キャンプでの食事はとても楽しいです。調理をしたり食事をすればゴミが出ますが、ゴミ袋を養生テープなんかでテーブルやポールに貼り付けるのは、ちょっとおしゃれ感がないですよね。
そんなわけで、タープのポールや折りたたみテーブルの脚にカポっと挟むだけでフックになる、コンビニハンガーというものが役に立ちます。

耐荷重はちょっと頼もしい1kgです。

この製品は2個入りで、赤色と緑色のコンビニハンガーが入っています。

使用例を見ると、ついつい、ランタンとかぶら下げるのにラクチンじゃないの?なんと思ってしまったりするのですが、高温には弱いため、燃焼器には使うことはできません。

ポリアセタール製とのことで、ちょっとつややかで低摩擦、強度の高いフックです(低摩擦はどうでもいいですが)。

製品サイズは「約8.5 x  10 x 4.8(高さ) cm」となっています。手に持ってみるとこれぐらいの大きさです。

よく見ると、コールマンのランタンロゴが見えます。

クリップ内にはかなり太いバネが入っており、さすが耐荷重1kg!という強さです。そんなわけで、開くときはそれなりに力が必要です。

クリップ部分の内側は、すべり止めのウレタンっぽいものが貼り付けられています。EVAかな。すべり止めにもなりますし、ポールなどの保護にもなりますね。

使い方はこんな感じでポールに挟むだけです。写真では1つだけですが、向きを変えて2つ3つ挟むと、ゴミの分別もできて良いかと思います。

100均大好きなら、セリアの「フッククリップ」
ここまで書いておいて言うのもなんですが、実は、セリア(100均ショップ)に、これに類似した製品が売っていたりします。こちらは1個入りです。
耐荷重はコールマンのコンビニハンガーが1kgに対し、フッククリップは約500gということになっています。

コンビニハンガー(赤)とフッククリップ(黒)を並べてみると、フッククリップの方がやや小さく、フックの形状が異なります。

フック部分はコンビニハンガーと比較するとちょっと華奢かな、フッククリップのフック形状は上下どちら側からも使えるようになっています。レジ袋の取っ手部分を巻き付けて、風などで飛んでしまわないようにする、という使い方もあります。

ただ、先にも書きましたが、耐荷重についてはコールマンのコンビニハンガーの方が倍なので、メインでコンビニハンガー、サブでフッククリップを数個持っているのが良いのではないかな、と思います。
今日の一言二言三言
キャンプでも ゴミは分別 した方が
あとの片付け とても楽ちん
コンビニハンガーをいくつか向きを変えてポールに取り付ければ、1つのポールに3つぐらいはレジ袋をぶら下げられるので、なかなか便利です。
また、キャンプの時は、ランタンではなくワークライトをタープのポールに固定しているのですが、ワークライトのマグネットだけでは固定力が弱く、紐も使って固定しています。この手のクリップ式のフックを使って、うまく簡単に固定できないかな?とちょっと思案中です。














 SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。
SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。









 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
 
				
