テオ・ヤンセン氏機構のもどき工作 その2
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
すぐに倒れちゃうのであれこれ考えていましたが、ようやく歩きました。ネタとしては、
- 足裏を大きくする
- 前後の軸間を長くする
- 脚を増やす
などを考えたのですが、一番手軽に足裏を大きくしてみました。いちおう、デザインは生き物っぽくなるよう、象さんの脚とかをイメージしています。
そんなわけで、全体像はこんな感じになりました。
あとは重心を下げるために、ギヤーボックスを上側、電池を下側に移動…といいますか、メインフレームの部分をひっくり返しました。また、動かしたりしてるうちに壊れてきたのでガムテープで補修してあります。電源オフしようとするときに脚にひっかけちゃって、ビリって感じで壊すケースが多数でした。
どうでしょう?なかなかいい感じに出来上がったと思います。
歩行動画をRopotalにアップしましたので、リンクしておきます。ちょっと安定がイマイチですが(最初はもっと安定してまっすぐ歩いていたのですが…)、ウニウニと歩きます。
でも、ワサワサ感が足りないので、もうちょっとなんかしてみたいかな。
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