新SIPHA TERM
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
今回、COREをATmega128に変更するという事で、もともとトリッキーなコードの多かったSIPHA COREのプログラムを見直していたのですが、SIPHA TERMの方も結構な未整理プログラムになってしまっていたので、一発、作り直すことにしました。とは言っても全部は無理なので、教示部分とアクションスクリプト機能だけを作り込み、後は、実装せずにいく予定です。
ATmega128、ブートローダのプログラムを見ていたら、プログラムでフラッシュROMの書き換えができるようなので、将来的にはフラッシュROMをプログラムから書き込む前提で、今回はEEPROMを外付けするのはやめることにしました。そんなわけで、定義系のデータ転送(アクションスクリプトデータを含む)機能はごっそりはずして、これができるようになった時に将来実装する事にしました。
というわけで、新しいSIPHA TERMの画面イメージです。こんな感じですっきり目にいこうかな、と。新機能としては、スライダをマウス左ボタンで操作するとそのスライダだけ、マウス右ボタンで操作すると関連付けられたスライダと一緒に動く、という機能を入れています。これを使えば、屈伸なんてお手の物、のはず。
大きな機能実装をはずした分、他にも細かな機能を入れていき、今後のベースにしようと思っています。
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