iPhoneのフリック入力で「ああ」を高速に入力する方法。これで快適フリック生活!キーボードネタです。 – iPhone/iPod touch/iPad

公開日:  最終更新日:2014/10/30

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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フリック入力、便利ですけど、「あ」を2回連続で入れようとして「い」になって困ってしまうことありませんか?Nexus7(Android)で同じ状況を解決するネタを書いたのですが、せっかくなので、iPhoneでの設定方法も紹介します。案外、知られていない方法なのかもしれないですし、そんなの、どうやってネットで検索したらいいのかもよくわからないネタだったりします。簡単な設定ですので、ちょちょっと設定してiPhoneをより便利に使っちゃいましょう!


 


■フリック入力とは?


簡単には、テンキータイプのソフトキーボードで文字入力するときに、「あ」のボタンをそのままタップすると「あ」、「あ」から左に指を滑らせて離すと「い」、「あ」から上に指を滑らせて離すと「う」と入力できる機能です。「あいうえお入力」(「あ」を5回タップすると「お」が入力できる…トグル方式というらしいです)では、「お」を入力するのに5回タップする必要がありますが、フリックならば、1回で済みます。そのため、「タタタタ、タタタタタ、タタタ」となるところが「スルスルスル」って感じで入力できるようになるため、iPhone等のスマートフォンを使うのであれば、ぜひ、習得しておきたいところです。


個人的にはiPhoneのフリック入力の方が好きです。というのも、ガイダンス表示がボタン中心に表示されるため、指を動かす方向を覚えやすいのです。もちろん、自分の指で下に動かしたときに文字が見にくい、ということはありますが、見えないわけではありませんし、覚えるまでなので問題にはなりません。



 


 


■フリック入力で高速に「ああ」を入力する方法


Nexus7の話でも書きましたが(ここの文章はほとんどコピペ。:-P)ところが、「あいうえお打ち」と入力インターフェイスが同居しているため、「あ」を2回連続入力する場合、連続で2回「あ」をタップすると、「い」になってしまいます。入力が確定されるまで少し待つか、或いは、フリックで戻ってくる必要があります。「フリックで戻ってくる」というのは、「あ」を入力するために、一旦、指をずらして他の文字入力候補を出しておき、再び指を元の位置に戻して「あ」確定させるという小技です。


 



2013.12.14 Nexus7でフリック入力で「ああ」を高速に入力する方法。キーボードネタです。 – アウトレット価格購入したAndroid端末2012年版Nexus7-32T(32GB,3G通信)との戯れメモ


 


「あいうえお打ち」と併用する場合はこれでもいいのですが、フリック入力一本で行こうと思うと、とても邪魔です。そこで、「よし、フリック入力、一本でいくぜ!」と覚悟を決めたら、「真・フリック入力モード」に設定変更することをオススメします。


ホーム画面の「設定」アイコンから、「設定」→「一般」→「キーボード」と進みます。



 


続いて、「キーボード」(また「キーボード」ですが、こっちのはキーボードの種類を設定する項目です)から「日本語」に入ります。「真・フリック入力モード」になっていない場合は、下に「かな」とだけ表示されています。



 


これでキーボードの詳細な設定画面に入れますので、「フリックのみ」というスイッチをオン!にします。



 


これでフリック入力中、「あいうえお打ち」の振る舞いをしなくなりますので、「あ」を連打すれば「あああ」と入力することができるようになります。いぇーい、ぴーすぴーす、快適~!



 


 


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※アプリ情報は本エントリ作成時のものですので、購入時は、再度ご確認願います。
ちなみに、上記アプリで「2段/ガゼル並み(一分間入力文字数103.54文字)でした。もうちょっと修行しよう。


 


 


 


■今日の一言二言三言


 


せわしなく タッチパネルを 叩くのは


そろそろやめて フリック入力


 


同じ系統のネタ2日連続だと、〆の一言が難しい…。 「あいうえお打ち」の方が慣れていて速く入力できる!という方も多いかと思いますが、もし、食わず嫌いであれば、ちょっと練習してみるのも良いかと思います。SISO的感覚ですが、タッチ画面をパカパカ叩きまくるより、スルスルと入力する方がエレガントに感じますし、同じ速度で入力するのであれば気分的にも楽な気がします。


また、タッチしている回数や同じ動作が繰り返される「あいうえお打ち」に比べて、フリック入力の方が指への負担が少なさそうです。


 


 

 


SISO-LABオススメエントリ



購入参考情報などです。SISOが使用しているAU版iPhone4S白ロム機と関連商品は以下の物です。リンク先はamazon.co.jpです。最近はSIM下駄を入れてスマホ化したので、アクティベイトカードは使っていません。 

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落描解説:昨日のと同じでいいかな~と思いつつ、Nexus7とiPhoneじゃ大きさが違うので、やっぱり描き直しました。SISOはiPhoneを左手に持つ派です。何かをやりながら「参照」することが多いので、左手にiPhone、右手でメモ書く、みたいな感じです。

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