FMV-BIBLO LOOX U/B50Nの触感
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
早朝2時からお仕事対応中(T_T)です。うぅぅん、なんで年末休み早々…。待ち時間にちょちょっと、LOOX U/B50Nのメモ書きなんぞ書いてます。
キーボード
すごく薄い感じがして、ペチペチやっているとややたわみますが、ひどくはないです。キーは小さいですが、キートップの形状のおかげで隣のキーを押してしまうようなことはあまりありません。でもキートップはもう少し凹みが欲しかったかな、と思います。変則的な配置のおかげで、割とサイズが確保できているので、タッチタイプを考慮しても実用の範囲です。変則の度合いも、実際に入力してみると、納得できる感じ(なんといいますか、ここに配置した理由が感じられるというか)で悪くないです。 「うぅぅ」となるのは「.」と「_」ぐらいかな。文字をローマ字入力している限りでは快適に入力できます。
タブレットボタン
液晶ディスプレイの下にボタンが3つあります。なんのボタンかな?と思っていたら、左から、解像度の変更(キーボードLEDの絵もついているけど、1280×800、1024×600、800×480に切り替わります)、電子辞書起動、ディスプレイ表示方向変更(押すたびに90度ずつ変更される)でした。製品ガイドを読んだら、キーボードライトの点灯方法がわかりました。左のボタンを長押しすると点灯します。また、90度ずつ回転させる機能ローテーション機能といい、[グラフィックプロパティ]からや[Ctrl]+[Alt]+矢印キーでも変更可能です。タブレットPCにして、ドキュメントを読むときは便利そうです。
スティックポイント
タッチパッドなどのかわりに、本体右上にジョイスティックみたいなのがついています。これは、マウスカーソルを動かすだけでなく、左クリックもできるようになっています。気をつけないと、ちょっと触ったときにクリック動作をしまいます。これが意外と軽く入ってしまうので、気をつけていないと誤操作増えちゃいますね。本体右側にある2つのボタンで、左クリック、右クリック操作ができます。手で抱えて持って操作しているときはなかなかいい位置です。
スクロールボタン
これもなかなかいいかも。スティックポイントより内側についているボタンです。これを押すと、選択されているウィンドウがスクロールします。
ワイヤレススイッチ
無線LANとBluetoothを一緒にON/OFFするスイッチで、本体右側側面の手前側にあります。病院とか飛行機とかで便利そうです。ん?FMトランスミッタは切れるのかな?LOOX U/B50NにはFMトランスミッタがついているのですが(欲しい機能ではないですけど)、この電波発信も一緒にオフできるようです(オフにしていると、FMトランスミッタのアプリケーションから操作できないので)。
ボリューム
音量ボリュームは、スライド風スイッチが本体左側手前についています。いわゆるくるくる回るボリュームではなく、なんて説明したらいいんでしょう?前後にクイクイっと動かすと1目盛りずつ音量が増減します。
マイク/ラインイン兼用端子の切替
外部機器を接続していないと切替ができません。タスクバーの通知領域にある[Realtek HD オーディとマネージャ]を呼び出して切替を行う必要があります。
その他
- バッテリの充電
バッテリは90%以上残っている場合は充電しないそうです。微妙にイマイチな気もしますけど、バッテリ保護の目的でしょうか。 - コンパクトフラッシュカード
コンパクトフラッシュカードのスロットはダミーカバー式ですが、ダミーカバーを外してコンパクトフラッシュカードを挿入すると、隙間ができます。サポートしているタイプの都合上、ダミーカバー式だとしょうがないと思うのですが、微妙に気になります。でも、本体にはもともとファンとかの穴が開いているわけで、それほど気にするものでもないでしょう。でも、カードを差し込むときは、底側に沿わすように入れる必要があります。カードを差したままポートリプリケータに装着することが可能です。 - SDメモリカード
ちゃんと奥まで入り、プッシュで出てくるタイプです。実は工人舎SCシリーズを選ばなかった理由はここにあります。 - 液晶ディスプレイの回転方向
LOOX Uの特徴として、液晶ディスプレイを回転させてタブレットPCモード?にできることがありますが、液晶ディスプレイは右回転でひっくり返すことができます。左回転はできません。
またまた次回に続きます。
やー、エントリをみるたびに欲しくなる。うーん。が、まだ買えてない。うーん。