メカ、だいたい完成
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
作業はまだ残っていますが、いちおう、メカ完成の回です。ほんとは、もう少し外装パーツとかを作らないといけないんですが、とりあえず後回しということで。
で、胸?(G-Tuneタイプは胸なのか鼻なのか腹なのか、悩むところです)パーツの部品構成はこんな感じです。で、いつものようにペタペタっと接着します。
これを本体に取り付けると、こんな感じになります。うーん、まだ、心のイメージより細い。今回、思ったよりごっついイメージになってしまったので、もう少し、ボリューム感のあるデザインにします。
で、取り出したのは硬質塩ビ板(0.5mm)です。これ、結構使いやすいんですよ。ABSだと、曲げが難しいのですが、塩ビ板は、ぐいっとまげてやれば、そのままの形を保ってくれます。ちなみに、ポリカは曲げれます。なぜかABSだけダメ。
さらにこれを取り付けて、とりあえず完成~。なんだかスパルタンなイメージになりました。初代G-Tuneを思い出します。製作前の脳内イメージでは、もっとスリムな機体だったんですが、現物見ているうちにまとまらなくなり、結局、こんなデザインでまとめました。
あとは整線して電装系をまとめ、ソフト作って動作データ作りこみ、あとは使い込んで不具合だしすればOKです。ソフトは今回、RPU-10でオリジナルプログラムを組んでみようと思っています。…と、元気良く書いていますが… ○| ̄|_
最初に書きましたけど、少しだけ外装を足そうとか、内部の部品をマウントするための部品とかはこれからです。でも、SISOが作る機体って、どんな風に構成されているのかだいたいわかっていただけたのではないかと思います。2D-CADでも、これぐらいは設計できます。スペシャルサンクス、SakraCAD!
で、これからですが、BLOG更新、ちょっとゆっくりになって、少しこもって作業しようと思います。
こんにちは。
かっこいいですねぇ。当初の予定とは違ってしまったみたいですが、十分かっこいいですよ。
G-Tuneの遺伝子を受け継いで、さらに進化したという感じですね。
SakraCADでこんな設計が出来るんですね・・・入れてあるけど、使い方がよくわからなくてそのまま放置してしまってます。またやってみようかな。