フタバ賞、どどっと紹介。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
最近、趣味時間が少なくてSIONにかかりっきりなSISOですが、ROBO-ONE11thにて頂いたフタバ賞のRS301CRでGW休み中にぐいっと組みたいなと思って、こっちの方もチェックしています。どーんと主要なものを一気に紹介します。
まずはサーボ、RS301CR。なかなかいい形で小さいです(でも、いつものPRS-3401と比べるとちょっと横幅があるかな)。角が丸いので、サーボアームを小型化できそうです。ネジはM1.7のタッピングビスで、ケースは上中下の3段構造です。ネジは上面から挿し込みます。
裏面は、上面と似たようなイメージですが、出っ張りの大きさが少し違います。またケーブルは、軸の反対側から出ています。反対軸用に何かついているというわけではありません。
コネクタはこんな感じのスクエアなタイプです。またコネクタケース形状が、反対向きに挿したりできないようになっているので、逆挿しなどの心配はしなくてよさそうです。ケーブルはかなり柔らかくていい感じです。
ちょっと出力軸のセレーションを数えてみました。25でした。
続いて、RSC-U485です。これは、パソコンのUSBからRS-485通信を行える優れものです。これ+電源で、直接サーボをパソコンから動かすのも可能になりますので、ちょちょっとセッティングするのに便利そうです。というか、サーボID振るのに必要なのかな。
そして、これはいい感じ!の無線コントローラです。見た目がアレにそっくりですが、これで無線です。なかなかいいサイズ(ゲームパッドはあまり詳しくないのですが…)です。大きさもほどよくあって、手にもしっくりきます。多分、あのゲーム機の標準でついているものとほぼ同じ大きさなのでは?
裏側には電源スイッチ等がついています。見ての通り、とてもスマートです。単品で売っていたら、買います。電波はどれくらい届くのかはわかりませんが、今後、実戦で試してみます。
そして受信側(というか、これって、送信もしますよね)。これまたコンパクトです。組み込みやすそうな形でいいですねー。市販のワイヤレスゲームパッドを使う場合、受信機側のケースサイズが結構問題になります。かといって、ばらすと電波法違反っぽいのでオフィシャルにはばらせませんし。そんなわけで、やっぱりこれ、単品発売したら売れるんじゃないかなぁ。
マイコンとのプロトコルは公開されていませんが、リード線の数から、恐らく普通のアレっぽいです。
ちなみに裏側はこんな感じです。
さてと、今度はRPU-10(11じゃないよ)です。コネクタが少ないってのはコンパクトになっていいですよねー。両サイドにコネクタがついてまして、パソコンとの通信、サーボ、ジャイロ(予定)などと接続できるようになっています。A/D端子とかは出ていないようですので、RS485接続できるI/Oボードなんかが発売されるといいかもしれません。
コネクタも小さいものが使われていて、とてもすっきりしています。
反対側はこんな感じです。
そして、丈夫なリポバッテリ。安全性が高いと言われると、ついつい開けて確認してみたくなってしまいますが、我慢我慢です。丈夫なケースに入っており、保護回路も入っているとのことです。ああ、開けてみたい…。写真は撮ってませんが、充電器も頂きました。
最後に、ハーネス類です。ハーネスボードは4種類あって、電源スイッチ付きのメイン?ハーネスボード、そこから直4Pコネクタで接続されるスクエア4Pボード、そして、スクエア4Pボードから拡張できるスクエア4Pボードです(わかりますか?)。
まずは電源スイッチ付きのハブです。
このハブから4P平のコネクタで別のハブに接続して、その先をさらに延長できます。
ぼちぼちっと、サーボホルダのイメージが固まってきましたので、GWには試作を開始しようと思います。サーボホルダって、一台組んでみないと、欠点とかが見えないんですよね。いろんなパターンで試してみるというか。だから、きっと市販のサーボブラケットなんかも、何気にあけられている穴位置って、結構、ノウハウの塊りじゃないかななんて思います。
ども.
ブラケットの件,ちょっと停滞してましたね.
私も仕事が落ち着かなかったので.
GWは旅行等の大きなイベントは入ってないので,
なんとか進めていきたいですね.