サビキ釣り、小さいロープ付き水汲みバケツ(15cm)があると、かなり便利。ミニマルに道具をそろえて気軽に釣りに行けるよ。
購入は半年ほど前ですが、直径15cmのロープ付き水汲みバケツを購入しました。ケース付でロープも8mあり、なかなか使い勝手が良いので紹介します。
サビキ釣りで釣った魚はすぐに氷水締めした方がおいしい
ファミリーでサビキ釣りというと、やっぱり、水汲みバケツだけでなく、メッシュの付いた水汲み&活かしバケツの方が魚が泳いているところが見えて楽しめると思います。
しかし、釣った魚を食べる前提で持ち帰るのであれば、鮮度、味が優先、弱るまでバケツで泳がせておくより、早々に氷水で絞めたほうが良いです。そうなるとメッシュの付いた水汲み&活かしバケツは不要、持って行った氷に海水を入れるために、ロープ付きのバケツがあれば事足りることになります。
魚は、苦しんでいる時間が短い方がおいしいそうです(科学的に苦しんでいると体内で何かが生成されて云云かんぬんということらしいです)。
しかも、魚を泳がせておくわけではなく、水汲みと手を洗うぐらいに使えればいいので、サイズも小さいものでOKでしょう。
タカミヤ Smile Ship カバー付き水汲みバケツ(15cm、ロープ&ホルダ付き)
そんな理由で購入したのが、直径15cmで8mのロープ付き水汲みバケツです。折りたたみ可能、ケース付で普段はコンパクトに収納することができます。
ケースの中ではバケツの中央の隙間に、いい感じでロープも収納されています。
ケースから出すと、こんな感じにねじった形で畳まれています。
グイっとバケツ本体をよじると立ち上がります。EVA製なので、結構、しっかりしています。
ロープはうれしいことにロープフォルダがちゃんと付いています。これがあるのと無いのとでは、使い勝手は雲泥の差です。まあ、無ければ行きつけの釣り道具屋さんで購入しますけどね。
フレームにオモリがはいっていて、水も汲みやすいよ
というわけで、釣りポイントにてデビューです。今日は一人です。家族で行く釣りとはまた違った楽しさがあります。気軽さから来ているんでしょうかね、とてもお手軽な気分です。
持ち物は、釣りざおとリール、それにサビキの仕掛け、氷を入れたクーラーバッグに折りたたみ椅子、そして水汲みバケツだけです。
このクーラーバッグの中には、保冷剤とストッカー(プラスチック容器)が入れてあり、プラスチック容器の方に氷を入れています。魚を氷水締めするときには、プラスチック容器に海水を入れ、氷と混ぜて氷水にしています。サビキで釣れる小魚ならこれで十分絞めることができます。ハゼはたまに例外がありますが…。
この水くみバケツのフレーム部分にはオモリが入っているので、海にドボンとバケツを落とすと…。
勝手に斜めに倒れてくれて簡単に水がバケツに入ってくれます。後はロープで引き上げれば海水の汲み上げ完了です。
いや~、ほんと、ミニマルな感じでお手軽ですね~。お手軽&お気軽、いいですよ。
と、言っている間にまずは小さいですが1匹釣れました。すぐに氷水で絞めてしまいます。
この日は18cmほどのサバが釣れました。
コンパクトなので、いつもの装備に加えて家族で釣りに行くときにも持っていっています。
タカミヤ(TAKAMIYA) SmileShip カバー付き水汲みバケツ ピンク 15cm 手を洗ったり、単に海水を汲み上げたりするのに重宝する折りたたみバケツです。ケースもフチがメッシュになっていていい感じなのですが、現在、amazonでは入荷していない模様です。みんなでチェックすると入荷するかもですね。 |
今日の一言二言三言
持っていく 装備が少なく なるほどに
気軽に釣りに 行けていいなぁ
今年はまだ家族での釣りは1回しか行けていません。イベントが重なってしまったり、イベント続きだったり、SiSO-Jr.1が中学生になって土曜日は部活動が入ったり、塾があったりとまあ、なんか色々と調整事項が増えてしまって…。そんなわけで、最近は、数時間だけちょっと近場に釣りに行くことが多いです。
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