ハイキング料理♪まだ肌寒い山頂での朝御飯。薫製ムール貝のチーズリゾット。サトウのごはんで簡単調理。

公開日:  最終更新日:2017/10/24

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

SiSO-LAB

しばらく前に100円ショップで購入したムール貝の薫製缶詰、何に使うのがいいかな?と考えていたのですが、チーズリゾットの具にしたらリッチなハイキング料理になるんじゃないかと思って試してみました。

100均ショップで売っていた燻製ムール貝油漬け缶詰

この薫製いつも売っているわけではないのですが(以前、同じメーカーの薫製牡蠣の缶詰はもうしばらく見ていません)、山積みで売っていたので興味ひかれて購入しました。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝の缶詰

 

当初、パスタの具にでもしようかな、なんて思っていたのですが、パスタって割と山ランチの定番な気がしますし、まだ山頂の朝は肌寒かったりするので(「山ランチ」じゃなくて「山ブレックファスト」ですね)リゾットにしてみることにしました。

中身はきれいに並んでしっかり詰まっています。同社製品のほかのシリーズもこんな感じでびっしりと詰まっています。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝の缶詰

そのまま食べても珍味としてツマミになります。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝の缶詰

これを使ってチーズリゾットを作ったらなかなかリッチな味わいになるんじゃないかな?と思い、例によって100均ショップを物色、食材、道具共々100均グッズばかり使っています。あ、コンロだけはESBITのポケットストーブを使いました。でも燃料は100均ニチネン燃料パックです。ESBITポケットストーブとニチネンの燃料パックは相性がいいです。

サトウのご飯で燻製ムール貝のチーズリゾット

キャンドゥにサトウのごはんが売っていたので購入してみました。本来の調理方法は電子レンジで温めるか、熱湯でパックごと15分ぐらい温める必要がありますが、雑炊やリゾットにするのであれば蒸したり煮て温めるという方法があります。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・サトウのごはん

 

材料や道具一式の写真です。左手前から燻製ムール貝油漬け缶詰、チーズリゾットの素、サトウのご飯、奥はダイソーのステンレス製アウトドア食器(大)、ESBITポケットストーブと燃料パックです。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

 

それでは水をちょっと(100cc弱かな)沸かします。ここに後でサトウのご飯を投入しますが、蒸しつつごはんを温めるのが目的なので水の量はこれぐらいでOKです。100ccに満たない量なのですぐに沸騰します。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

チーズリゾットは、当初、スライスチーズとカップスープとか、カルボナーラの素とか使うことも考えたのですが、素直にチーズリゾットの素を使うことにしました。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

 

お湯が温まってきたらサトウのごはんを入れ、ほぐれてきたらチーズリゾットの素を入れます。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

さらに燻製ムール貝を入れて胡椒をかけ、味を引き締めます(いや、単にSiSO好みにするというか)。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

適当に全体が温まったら出来上がりです。チーズリゾットの素、意外と具が入っていてマッシュルームが見えますよね!
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

わおー、具沢山でおいしいです。チーズ大好き!なのですが、チーズの芳醇な味わいが口の中に広がりつつ、ムール貝(ってムール貝特有の味ってのはよくわからないんですけどね)の食感と魚介系風味が合わさってリッチな味わいです。
SiSO-LAB☆ハイキング料理・燻製ムール貝のチーズリゾット

 

ちょっと肌寒い早朝登山の朝ごはんでした。ご馳走様~!

 

今日の一言二言三言

 

ダイソーの アウトドア用 ステン食器

意外と調理も 使える感じ

 

ダイソーのアウトドア用ステンレス食器(大)、本来の使用方法である食器としてはちょうどいいサイズです。でも、鍋としては一人ハイキング用でも中途半端なサイズかも?と心配が思いましたが、一食分、しっかり調理できました。

あ、注意書きを読むと、火にかけるのは禁止なので自己責任なお話ですが…。セリアで売っている丸型プラ容器にもぴったり入るので、何か100均グッズでちょうどいいストーブ(コンロ)が作れたら楽しそうです。

カップラーメンのお湯沸かすにもちょうどいいサイズです。何かいいストーブの材料ないかなぁ。

 

憧れのESBITポケットストーブ

中学生の頃からの憧れ、シンプルでミニマルな機能美、エスビット・ポケットストーブを買っちゃいました。ススやヤニが多くて買っても使わなくなっちゃう人が多いそうですが、SiSOの場合、最初からどう使おうかよくわからないような感じもあったりなかったり…。趣味の一品です。:-P
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Comment

  1. kiiroinya より:

    適当に全体が阿多待ったら出来上がりです。チーズリゾットの素、意外と具が入っていてマッシュルームが見えますよね!
    になってました。阿多待ったら→温まったら です。

    • SiSO より:

      kiiroinyaさん>
      あら、タイプミスからの訳の分からない変換…早速、修正しました。毎度毎度、ありがとうございます。

SiSO へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑