iOS8発表!機能アップで他社製キーボードも使えるようになるそうな。iPhone4s以降対応とのこと。
WWDC2014、新しいiPhoneの発表はありませんでしたが、iOS8の発表がありましたね!リリースは秋頃とのことなので、iPhone6もその頃かもしれません。今回もいろいろな機能が目白押しで、しかも、iPhone4sは対応機種とのこと。うーん、ちょっと研究しておこうかな?
「Coming This Fall」の意味って「秋」だったのね
「いきなりそこから?」と突っ込まれそうですが、AppleのiOS8 Previewのページに「Coming This Fall」と書いてあります。「Coming ~」なので、きっとリリース時期のことだと思うのですが、「Fall」って落ちるって意味ですよね?なんだろう?と思って調べてみたら、「秋」とのことでした。
って意味ですか?なんだかおしゃれな言い回しだ。ちょっと勉強になりました。
WWDC2014にてiOS8発表~!
iOS8になると、キーボードの変換能力が向上するとのこと。ソフトウェアキーボード、なんだかんだとハードウェアのキーボードよりは使いづらいのでありがたい改良ですね!しかも、メールを送る相手によって変換候補が変わるとのこと。おもしろそうです。
他にも通知センターが強化されてメッセージの返信などができるようになるとのことで、しかもウィジェットも配置できるようになるとのこと。セキュリティ的にどうかな?なんて気もしますが、利便性はぐぐっとあがりますね!
GPSなんかと組み合わせてくれて自宅では通知バナーですぐにメッセージ返信できるけど、外では通知しか表示されない、なんて機能があったら最高なのですが、どうなんでしょう?(え?自宅の方が嫌だって?むぐむぐ…あ、いや、我が家は大丈夫ですよ!)
iCouldもネットワークドライブのように使えるようになるとのことで、データのやり取りがかなり簡単になりそうです。
もう1つおもしろいのが、Siriに音楽を聞かせると、iTunesから探して購入できる機能です。ただ…SiSOが好きなジャンルの曲がそもそもiTunesに無いので、個人的にはまあどっちでも…。
このあたり、わかりやすく特集しているサイトがありましたので紹介します。いつもあれこれ勉強させていただいているApp Bankさんです。
iOS 8、OS X Yosemite、iCloud Drive、新しいSDK【WWDC2014発表内容まとめ】 – たのしいiPhone! AppBank
後は、iPhone4sも対象内ということで、SiSOもギリギリセーフです。アップデートはいろいろと不安もありますので(戻せるようにしてほしいですよね!)、悩みどころです。
こんなソフトウェアキーボードが欲しい!
iOS8からサードパーティのキーボードが使えるということで、指でなぞるソフトウェアキーボードがあったらいいな!なんて思います。
基本はフリック入力でOKなのですが、指を別のところまでスライドさせていくと記号が入力できる!みたいな機能がおもしろそうです。以前、カギカッコを簡単に入力する話を書きましたが、あれは、「トントントン」とタップして入力します。例えば、「か、あ、た」と入力すると開きカギカッコになるというものです。
トントン入力するのはスマートじゃないな、なんて思っていまして、これが、ズリズリっとスワイプしたような形で、まるで手書き入力で文字を書くようにソフトウェアキーボード上を指でなぞると、文字が入力できる!なんておもしろいと思いませんか?
手書き入力とフリック入力の融合、なかなかよさげなコンセプトです(自画自賛中)。
今日の一言二言三言
いやー、勉強になりました。もっと英語に堪能であれば、Appleの英語紹介記事もしっかり読むところですが、まあ、斜めに読んで知っている単語だけちょっと頭に入ったら後は想像力で…。そういえば、昔、英語で仕事していたこともあったような。
落描解説:本当は、WWDC2014関係のニュースでよく見た、流れるような背景の絵を真似して描きたかったのですが、あきらめました。
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