ふるさと納税・高知県奈半利町・(期間限定)今だけネギトロ400g付♪タラバガニボイル1.4kg、ドドンと到着。
高知県なのになんでロシア産タラバガニ?と思いつつ、たまには豪快にバクっとカニの足をたべてみたいな~ということで、ふるさと納税の返礼品でタラバガニボイルとネギトロを頂きました。
タラバガニボイル1.4kg今だけネギトロ400g付
トップイラストではタラバガニ全体を描きましたが、頂いた返礼品は片方のハサミと足部分(「一肩」っていうんでしょうか)です。それでも1.4kgとのことです。タラバガニってでかいんですね~。
kan0984 (期間限定)今だけネギトロ400g付♪タラバガニボイル1.4kg(7L〜高鮮度シュリンク包装) 寄付額15,000円
しかも、ネギトロが400g付いてくると言うことで、こちらも楽しみです。
ちょっと気になっていたのが発送時期ですが、入金確認後、1ヶ月半から2ヶ月程度で発送とのこと。まあ、いつ食べたい!ということも無かったので、気長に待つことにしてポチッと寄附してみました。
で、結局、寄附してから19日で到着、発泡スチロールの箱に入ってやってきました。
箱が大きいです!
この発泡スチロールの箱のでかいこと。長辺は55cmあります。また、対角で約60cmですので、ディスプレイサイズで言えば約23インチです(まあ、立て横比は違いますけど)。
中には、タラバガニのハサミ&足(片側)と、ネギトロが2パック入っていました。紙が1枚入っており、ネギトロの食べ方が書いてあります。
賞味期限はタラバガニの方が10月末、ネギトロの方は8月14日ということで短めです。
というわけで、いつものメモです。
- 申し込み…2018/07
- 到着日数…19日
- URL…kan0984 (期間限定)今だけネギトロ400g付♪タラバガニボイル1.4kg(7L~高鮮度シュリンク包装) 寄付額15,000円
タラバガニ、でっかい足!食べるの楽しみ~
というわけでメインのタラバガニです。発泡スチロール箱が大きいので写真だとあまり大きく感じませんが、そもそも、箱が55cmありますので、結構なサイズです。
よく見ると、「株式会社築地蟹商」と書かれています。部屋が暑いのでパック内側が溶け始めてしまいました。写真撮影、急がねばです。
長さはツメ先端から約43cmです。
重さも一応チェック。1.4kgはちょっと切っていますね。パック分も含んでいますし、解凍するとドリップが出てもうちょっと軽くなるのではないかと思います。また、食べるときに量ってみて記事に追記しようと思います。
足の付け根側です。パック越しに身のつまり具合を見ようとしてもよくわかりませんが、ずっしりくるのできっと大丈夫でしょう。
おまけのネギトロは200gパックが2つ
さて、おまけのネギトロの方です。本マグロ20%と書かれていましたが、他にはどんなマグロが入っているのか気になるところです(食べてもわかんないんでしょうけど…)。
2パックとも同じ重量で、209gでした。パック分を考えると、ほぼほぼぴったり200g入っていると思います。ネギトロは重さの調整がしやすいので、ぴったりにしやすそうですよね。
ネギトロの解凍方法ですが、時間に余裕があれば冷蔵庫で半日ほどかけて解凍するのが良いそうです。また温度は3度以下はダメ、理想的には4~6度、温度が少々高くても全く問題無いとのことです。温度が低すぎると、冷蔵焼けになって品質低下(色も黒くなる)とのこと。
まあ、普通に冷蔵庫に入れておけば大丈夫そうです。
賞味期限も短いので、チマチマっとは食べず、週末にドドンと食べてしまおうと思います。
ちなみに、「ネギトロ」ってのは、「野菜のネギ」、「マグロのトロ」という意味ではなく、「マグロの中落ちをスプーンなどでそぎ取ることを「ねぎ取る」といい、それが「ネギトロ」となったそうです。
ネギトロ – Wikipedia
ネギトロとは、寿司ネタの一種である。ペースト状の生のマグロに刻んだネギを散らしたものが一般的。形態は軍艦巻のほか、細巻きや手巻き寿司(ネギトロ巻)、丼物(ネギトロ丼)の材料にも使われる…
いや~、知りませんでした。なんでこのパック単体で「ネギトロ」って思って、ちょっと調べてみました。ず~っと、マグロの中トロ付近の骨に付いた身をそぎ落としたものを、ねぎと和えて食べるために「ネギトロ」と言うんだと思っていました…。正しい知識が付いて良かったです。
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今日の一言二言三言
ネギトロは ネギとトロでは ありません
ねぎ取るってのが 語源とのこと
いや~、勉強になりました。何事も疑問を持って調べるのって、大事ですね!
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