100均ダイソーでモバイル付箋ノートのベースにいい感じの76mm幅メモ帳購入。半そでシャツのポケットにもちょうどいいね。
暑くなってきました!冬と違い、夏になって服のポケットが小さくなったなんてことがありませんか?付箋紙を持ち歩くのに小さなノートに貼っていますが、小さなポケットでも入るサイズの付箋紙ぴったりサイズのメモ帳を見つけました。
夏の服装でもポケットに入れやすい付箋ノートのベースだ
メモやアイデアを書き留めるのに付箋紙って便利ですよね。メモ帳なんかに付箋紙を貼って、アイデアが固まってきたら別のノートに移動、整理したりという使い方をしています。
そんなわけで、いわゆる付箋ノートの「付箋紙に書いてノートに貼る」のとはちょっと違いますが、楽しく付箋紙を使って日々あれこれ妄想しています。
ふせんノートのモバイル化
今年から、付箋ノートのベースをリヒトのダイアリーノート(リフィルが入れ替えれるのにとても薄いんですよ!)にしています。いや、最初は付箋紙から離れようと思ってリフィル入れ替え可能なノートにしたんです。
厚さわずか8mm!薄いのにシステム手帳のようにリフィル差し替えたい人にオススメなダイアリー手帳
もともと付箋ノートから離れようと思って買ったダイアリーノートですが、その後、幅74mm(普通の付箋紙は75mm)でちょうどいい付箋紙を見つけ、結局、付箋紙を貼りまくって使っています。
リヒトラブのノートブックSにちょうどいい74mm幅の付箋紙、KOKUYOタックメモ購入。
ふせんノートをもっとモバイル化
で、季節は夏になりまして、出張なんかでもジャケットを着ないことが増えてきました。そしたらですね、ポケットにダイアリーノートが入らないんです。そこで、付箋ノートの利点を活かして、付箋紙を貼って持ち歩ける小さなノートの類を探していました。
付箋紙にメモを書けば後で整理することができるので、どうやって持ち運んでいても最後にまとめることができます。普通の手帳やノートならそうはいきませんよね。
そこで見つけたのがダイソーのA7ロングメモです。
ダイソーのA7ロングメモ、付箋紙を貼っておくのにジャストサイズ!
A7サイズといいつつ、実はちょっと大きいのがジャストサイズ!
このメモ帳、A7サイズと言いつつ幅がなんと76mmなんです。本来、A7は74x105mmなので、一般的な付箋紙サイズの75mmにはちょっと小さくなりますが、このリングメモ、ほぼピッタリサイズと言っていいでしょう!
しかも、表紙と背表紙が樹脂製(ポリプロピレン)なので、汗をかきやすい季節でも多少は中身を守ってくれそうです。
75x100mmの付箋紙がジャストサイズ!
縦方向もなかなかいいサイズです。75x100mmの付箋紙と比べると、ちょうどリング分と用紙の角丸分を除いたぐらいのサイズです。
わおぅ、いい感じで貼れますね!
75x25mmの付箋紙なら4枚でジャストサイズ!
75x25mmの付箋紙を4枚貼ってみました。当たり前ですが、これまたいい感じです。
ほかにも75x50mmの付箋紙2枚なんていうのもジャストフィットです。まあ、100mmがちょうどよく貼れるので、当たり前といえば当たり前ですが…。
夏の出張時はこのリングメモをポケットに忍ばせておこう!
もうこれさえあれば、ダイアリーノートがなくても…いやいや、ダイアリーノートはカバーが丈夫で、カバーが開かないようにするロック機構も付いていたりして、とても使いやすいです。
このメモ帳がスマホなら、ダイアリーノートはモバイルPC、B5ノート(後述)はデスクトップPCって感じでしょうかね。ともあれ、あれこれメモするのがさらに気軽で楽しいものになりそうです!
付箋ノートってアナログだけど整理ができて便利
いつの間にか「付箋ノート」ってのが流行っていますが、SiSOもここ数年、プライベートなメモやアイデアを書き留めるのに、手帳に付箋紙を貼って書き込んでいます。知らないうちに流行に乗っているのかな?
まあ、iPhone買ったら一時期はiPhoneばっかり使ってみたり、Evernoteを使い始めたらEvernoteばっかり使ってみたりと、浮気は繰り返すものの、結局、気軽さが良くて付箋ノートに戻ったりしています。
SiSO流アイデアノート、付箋思帳。追加入替自由自在。でもね、ボストンノート N359-05って、2011年に販売終了していたんだ…。
初期のころに使っていたボストンノートN359って、75x75mmの正方形付箋紙を貼るのにちょうどいいサイズでした。
SiSO的には「付箋思帳(ふせんしちょう)」と名づけて呼んでいます。現在進行形のアイデアは手帳に貼ったままにして、アイデアの固まったものはB5サイズのノートに移動して整理します。B5ノートって、75x75mm(正方形)の付箋紙を貼るのにちょうどいいんです。
付箋でアイデアをまとめてノートに貼っていく「付箋思帳」の付箋ストックの話とか。
先のリンク先記事にも書きましたが、愛用のノート、ボストンノート N359は既にかなり昔に販売終了しているため、先に紹介したリヒトのダイアリーノートで現在に至ります。
付箋ノートの便利だと思うところ
付箋紙に書いてノートに貼っていくという使い方とは若干異なるSiSO-LAB的付箋思帳ですが、メリットは同じではないかと考えています。付箋紙に書くところの良いことは、アナログな記録方法なのに、
- 後で貼りなおして整理できる。
- 別の付箋ノートに書いても集約できる。
- 間違えたら書き直して貼りなおせる。
という点が上げられると思います。1つのことを書き始めたら、同じノートで完結したくなりますが、付箋紙ならば1つのノートに書き続ける必要はなく、あちこちで好きな時に書いて、最後に1つのノートにまとめるということができます。
また、不要な情報、更新した情報などの差し替えも簡単です。
恐らく、この先も「あ、この方法、いいかも!」とか思って別の方法を試すこともあるかと思いますが、また付箋思帳に戻ってくることを繰り返すような気がしています。
今日の一言二言三言
付箋紙に あれこれメモして 貼ってくと
後から整理 するのが簡単
1つのテーマについてメモを書き始めたら、やはり連続した状態で保管されているほうが流れがつかみやすく、また、思い出したりするのに無駄がなくてよいと思います。
だからといって、そこそこサイズのあるノートをいつでもヒョイと取り出せるわけでもなく…付箋紙にメモって貼り付けていけば、どの付箋紙に書いておいても最後は1つにまとめることができるので便利です。
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