子どもも興味津々。さんぽ手帖、「木の実編」に続いて「雑草編」、「昆虫編」を追加購入。ウエストバッグにも入って持ち運び便利。
手帳仕立ての文庫本サイズで、ウエストバッグにも気軽に入れて持ち運べるポケットサイズの図鑑、「木の実さんぽ手帖」、子どもにも好評なので、「さんぽ手帖」シリーズの、「雑草さんぽ手帖」と「身近な昆虫さんぽ手帖」も購入しました。
文庫本サイズのポケット版木の実図鑑って便利
木の実さんぽ手帖を購入して、スポーツ少年している子どもたちを応援する傍ら、グランドや公園に生えている木の実の名前を調べたり、散歩はしませんけど、徒歩や車で移動中に気になっていた木の実を調べたりしています。
普段はカバー外して使っているのですが、今日は撮影用にカバーを付けています。
元々は、車で移動中にSiSO-Jr.2から、「お父さん、あの木の実はなんていうの?」と聞かれて答えられなかったので、ちょっとは勉強しておこうということで購入したものですが、名前がわかりだすとおもしろいもので急に木の実への興味度がアップしました。
文庫本サイズでビニール装丁の手帳仕立てなので、バッグにちょっと入れて持ち歩くのにとても便利です。
また、図鑑を小さくしたような内容なので、子ども受けもよく、SiSO-Jr.2(小学2年生)はちょくちょく自分で持って行って木の実を眺めたり、「あ、これ、あそこに生えていたよ」とか話をしています。
やっぱり持ち運べる図鑑って楽しいよな、ということで、さんぽ手帖シリーズを追加購入しました。
「雑草さんぽ手帖」と「身近な昆虫さんぽ手帖」
恐らく現在発売されているのは、以前購入した「木の実さんぽ手帖」、そして今回購入した「雑草さんぽ手帖」と「身近な昆虫さんぽ手帖」の3冊と思われます。
こちらの2冊も同様に、カバーを外すと中からビニール装丁の本当の表紙?が出てきます。
昆虫編は著者が異なるせいか、カバーの内側に著者の写真が掲載されていたりと、若干、レイアウトなどが異なります。
雑草さんぽ手帖、文庫本サイズで134種の雑草を紹介
雑草さんぽ手帖の方は、木の実さんぽ手帖と同じく、春、夏、秋に分かれています。
冬はありません。文庫本サイズですが、カラーで134種類の雑草が紹介されています(数えてないけど、「はじめに」に書いてあったので)。
木の実さんぽ手帖と同様、しおりがついてます。寝る前に布団の中で眺めるときに、読んだところまで目印をしておくのに便利ですね!
中身は上に大きな写真、下に名前の由来などの紹介や別の角度から見た写真などがレイアウトされており、とてもわかりやすいです。
身近な昆虫さんぽ手帖、文庫本サイズで140種+10種の昆虫を紹介
身近な昆虫さんぽ手帖の方でユニークなポイントは、物差しページが付いていることです。昆虫を見つけたら、本を寄せて体長などを測ることができるようになっています。
目次は、春~秋に分かれていますけど、木の実さんぽ手帖や雑草さんぽ手帖と違い、細かくな目次にはなっていません。
内容は、うーむ、さすが昆虫、ビジュアルが派出できれいですね~。気持ち悪いものもありますけど…。アゲハ蝶にもいろいろな名前が付けられているんですね。
さんぽ手帖を大事に持ち歩きたいのでファスナーケース購入
さんぽ手帖シリーズ、いくら手帳仕立てといっても、1冊ぐらいバッグの隙間に入れておくなら大丈夫ですが、3冊持ち歩こうと思うと、ち
辞書のボックスみたいなものを作ろうかと思ったのですが、わりとちょうどいい感じのケースを100均ショップで見つけてきました。A6サイズのファスナーケースです。
こんな感じで厚みの方は3冊ピッタリとはいります。
ちょっと上の方が余るのですが、ざっくり探してみた感じではこれが一番良さげです。
ポケット版 雑草さんぽ手帖 – amazon.co.jp 「木の実さんぽ手帖」と同じシリーズで、雑草編です。道端に生えている他愛もない雑草ですが、名前がわかりだすとちょっと愛を感じてしまいます。 |
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ポケット版 身近な昆虫さんぽ手帖 – amazon.co.jp 同じ「さんぽ手帖」シリーズですが、著者が異なりますので、若干、目次などの構成が変わっています。でも、ビニールカバー手帳仕立ては同じなので、持ち運びはとても便利です。 |
今日の一言二言三言
なにこれ?と 聞かれて一緒に 調べると
子どもと一緒に 自分も成長
木の実や草の名前ってあまり興味なかったですし、昆虫の方も「バッタは全部バッタ」なレベルだったので、ちょっと詳しくなった気分です。散歩やお出かけの道中もいろいろと楽しめます。スマホなんかで調べるのもいいですが、一緒にページをめくるのも楽しいものです。
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