ニトスキ!蒸し器いらず、もやしとシュウマイを一緒に蒸しちゃうよ。
先週末の話ですが、妻と子ども達が出かけていて一人だったのでニトスキでシュウマイを蒸してみました。電子レンジが一番手軽ですが、鉄鍋で蒸すのも楽しいものです。
ニトリのスキレットって楽しいな!
もともとコンボクッカーと言うダッチオーブンの親戚みたいな鉄鍋は持っているのですが、ちょっと重いので使うのも月に1回使うかどうかぐらい…。でも、鋳鉄製の鍋で調理した料理って美味しいですよね!
というわけで、ニトリで15cmと19cmのスキレットを購入したのですが、それ以来、週末は妻の横で一品作らせてもらっています。
今日は、妻と子どもたちが所用で出かけているので、一人でシュウマイを蒸してお昼ご飯にしました。電子レンジで温める方が手軽ですが、こういうのも味があるかな?と。
ニトスキともやしで蒸し器代わりにしてシュウマイを蒸す方法
今回は19cmのスキレットと、チルトの焼売を1パック、それにもやし1袋(200g)を使います。後は、お好みのたれ…我が家ではポン酢が人気です。
- ニトスキ…19cm
- チルドのシュウマイ…1パック
- もやし…1袋(200g)
- 水…大さじ2(30cc)
- タレ…ポン酢を適量
- お好みでからしなど…適量
今回調理に使うシュウマイは、ローソンストア100で購入したVL肉焼売です。ローソン系のプライベートブランドです。四角っぽくまとめられたシュウマイが9個入っています。
自分でシュウマイを作るときは、なんとなく丸い形にしてしまうのですが、こういう四角っぽいシュウマイもかわいいですね~、次回はシュウマイづくりからやってみようと思います。
もやしはおかずの一品になるとともに、シュウマイを蒸すための台の代わりにもなります。そんなわけで、まずは、もやしをザザっと水で軽く洗ってスキレットに2/3ほど敷き詰めます。
お水を大さじ2(30cc)ほど。適当で大丈夫です。スキレットでの弱火調理の場合、少なくても大変なことにはなりません。
そこへシュウマイを並べます。できあがったらそのまま食べるので、なるべくきれいに並べます。
シュウマイの隙間に残りのもやしを押し込みます。
まずは中火で湯気が出てくるのを待ちます。
今回はスキレットをプレヒートしていないので、まあのんびり待ちましょう。フタはちょっと背の高いものをチョイス。100均でこれぐらい背の高いフタってないかなぁ。
湯気が出始めました。
ここからは弱火でじっくりと…と言ってもチルドのシュウマイの場合は7~8分ぐらいかな。
できあがりました。
シュウマイ熱々、もやし程よくしゃっきり!
ふむふむ、いい感じに蒸しあがりました。まあ、チルドのシュウマイなので大失敗することは無いと思いますが…。
それでは早速、1つ頂いてみましょう!
おお、湯気でカメラのレンズが曇ってしまいました。しっかりと熱々ですね~。
もやしもいい感じでしゃきしゃきっとなっていますす。ポン酢とよく合います。
実のところ、この調理方法はスキレットに限った話ではありませんが、フライパンを使えばこういう蒸し料理もできるということを覚えておくと、いろいろと応用が利きます。
今日の一言二言三言
ニトスキの フタを開けたら もくもくと
湯気の中から 現るシュウマイ
こういう料理のことも考えると、もうちょっと高さの出せるフタが欲しくなります。でも、鋳鉄製のしっかりしたフタってニトスキより高いんですよね…。100均グッズで何かいいものないかと物色していますが、今のところいい商品は見つからず。
やはりここは定番で、スキレットをもう1つ購入してフタにしようかなぁ。
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