Core i5で5万円切り!の安いノートPC、Lenovo G50を購入してみました。

公開日:  最終更新日:2016/01/10

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SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

新しいPCが欲しくなったので例によって中古やらなんやら適当に安いやつを探していたところ、新品でしかもCPU Core i5というなかなかの高性能CPUを搭載したスタンダードなノートPCを発見したので購入してみました。

安くてそこそこ性能のいいノートPCないかな?

SiSO-LABのパソコン事情ですが、メインのノートPC以外にもWordPressのテストなんかをしたりしているNECのノートPC(Windows 7)を持ってます。

SiSO-LABサイトを立ち上げる時に中古で購入したものです。軽量(868g!)で取り扱いは楽ちんなのですが、Core2Duoという数世代前のCPUを積んでいるためパワフルなマシンではありません。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

主にWordPressのテストに使っています。WordPressのテンプレートテストぐらいならまったく問題ないのですが、ちょっと重たい処理(例えばDatabaseバックアップとか)のテストをするとかなり時間がかかります。また、ほとんど持ち歩かないので、最大の特徴であるライトウエイトも活かせていません。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

まあ、2万円で購入して2年、あれこれ楽しませてもらったのでそろそろ…そんなこんなで他にもいろいろ使いたいことがあったので、CPUはIntelのCore i3以上で何かいいPCないかな?と思って探していたら、いいのがありました!


SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50
5万円を切ったCore i5搭載スタンダードノートPC コストパフォーマンスの高い Lenovo G50 80E5019PJPがオススメ! – イートレンド

なんと、CPUはCore i5-5200Uでメモリ4GB、ストレージもHDDで500GBの15.6型ディスプレイを搭載したノートPCが、新品で5万円切っていました。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

少々欲を言いたい部分はディスプレイ解像度が「1,366×768」であることかな。外部ディスプレイ接続時も、2,048×1,536 ドット、1,677 万色(VGA 出力時)、1,920×1,080 ドット、1,677 万色(HDMI 出力時)ということで、メインマシンとしてしばらく使うにはもう一声な感じです。

でもまあ「もう一台」としては十分ですし、インターネット徘徊したりちょっと写真編集したり、さらに年賀状作ったりとか言ったレベルであれば十二分な能力がありそうです。

OSはWindows 8.1 64bitです。Window 10へのアップグレードが可能なはずなので、セットアップしたらいきなりアップグレードしてみようかと思っています。これに延長保証(本体価格の5%)を加えて5万円ちょっとです。わおぅ、安い~。

メーカーホームページの製品情報はこちらです。
Lenovo G50 製品仕様書 | Lenovo | 日本

Lenovo G50 80E5019PJP

ということで我が家に到着。速い~。これでおいしければ何かのキャッチフレーズですね!いやいや、Core i5ですからおいしいに違いないです。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

この箱の裏側にも「lenovo」と書かれていますが、表側には「Intel」ステッカーも貼られています。
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箱の横にはスペックが書かれています。「CPU: Intel i5-5200U 2.2G、RAM:4G、HDD:500G…」いい感じですね~。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

箱の外に貼り付けられたビニールシートの中には、納品書権領収書と購入証明書(「保証書」とは違うんでしょうか???)が入っていました。イートレンドの場合、領収書は購入時に申し込まないといけないのですが、上半分が納品書、下半分が領収書になっていました。なんか手間的には同じような気がするので、デフォルトで出してくれればいいのに、なんて思ったりします。価格ですが、今回、3年保証を追加したのでちょっと5万円超えました。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

それでは御開帳!外箱の「lenovo封印シール」を切って箱を開けます。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

むむむ、こんなところにも「lenovo」ロゴが。安いノートPCですが、ブランドっぽさの演出は気を使ってくれている模様。
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まずは電源関係です。箱の横の方に入っていました。バッテリー、ACアダプタ、ACコードです。
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ACアダプタは普通に小型です。ありがたいですね!持ち運ばないにしてもやはり場所をとらないとか軽いというのは便利です。
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そして本体。デザインはオーソドックスな感じで可もなく不可もなくというところ。「lenovo」のロゴは、液晶ディスプレイを開く側から見て反対向きに付いています。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

紙が何枚か添付されていました。「Lenovo Service サポートのしおり」、「安全上の注意と保証およびセットアップについての手引き」、「各国のサポート連絡先」、「サポートサービス案内」です。
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サポートの連絡先ですが、全部、英語で書かれています。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

よく見ると「Japan」もありました。でも英語で書かれているので、気がつかない人は気が付かないかも?
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

それではディスプレイをバクっと開けてみます。キーボードには保護カバーがかかっており、液晶ディスプレイの方も保護シートが貼られています。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

キーボードはこんな感じです。まあ普通に今風です。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

液晶ディスプレイ側の「lenovo」ロゴ部分だけは保護シートが別になっています
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

本体右下には機能を表すアイコンが描かれたステッカーが貼られています。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

ふむふむ、「CORE i5」、いい響きですね!日本人的には奇数の響きに弱いのかもしれません。
SiSO-LAB☆Core i5で5万円入りの安いノートPC、lenovo G50

 

ということで、これからボチボチっとセットアップをしようと思います。レノボのホームページを見ていたら製品サポート情報がありました。

とりあえずシステムバックアップを取ろうと思うのですが、ユーザーガイドによれば、「Lenovo OneKey Recovery System」からシステムバックアップのイメージを作れるようです。まずはシステムバックアップ、その次にツールを使ってディスクイメージのバックアップも取っておこうと思います。

 

今日の一言二言三言

 

5万円 それでも頭は Core i5

サブ機にしても 速いがいいよね

 

ということで、これからボチボチっとセットアップしてバックアップ、そしてWindows 10にアップグレードしてみようと思います。初のWindows 10、ちょっとドキドキです。

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