あけましておめでとうございます。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
あけましておめでとうございます。今年もぼちぼちっとしたペースになりそうですが、楽しくやっていけたらいいなって思っています。よろしくお願いします。
それでは今年の抱負なんぞ書いてみようと思います。まったり書いているような雰囲気ですが、実は、となりで2歳3ヶ月になる息子がいろいろいたずらしていて大変な状態です。さっきもシリアルUSBアダプタを一生懸命AC100Vコンセントに差そうとしたり、今は落書きしていたり、パソコンを占領していたり(そんなわけでLOOX U/B50Nの方で書いています)、さらに部屋の電気をつけたりけしたりしています。(^_^;
新型機開発
新型機を今までのコンセプトとは違うコンセプトで作ってみたいな、と。ROBO-ONEなどのレギュレーションにこだわらず、いろいろな実験をするのに適した機体を作ってみたいなと思ってます。イベントを意識すると、どうしてもそれなりに有利な機体設計をしてしまうわけですが、そういう意識抜きに、動かしやすくて壊れない機体にしたいなと。
大きさはコタツトップで、なるべく素直に動いて壊れにくい構造にし、ペイロード多目のデザインで追加センサー搭載スペースも確保した、いつでも確実に動く実験ベース機って感じで。サーボはシリアル通信サーボであるPRS-DE07MSを使ってスペース、CPU能力的にも有利な機体とし、センサ、ソフトウェアでいろいろと実験してみたいと思っています。CPUは今のところATmega128を予定していますが、そろそろARMも再着手したいところです。脚は直行軸採用で短め、胴体はなるべくペイロード確保のチビポチャな機体になりそうです。PLENみたいな感じのかわいい雰囲気になったらいいなぁって思ってます。
G-TuneF108M、その他
あとはG-TuneF108Mをバトルにも使えるように仕上げて、投げるだけじゃなくて、ガシガシ動かせるようにしようと思っています。で、ソフトウェアのコアな部分は前述の機体と同じにして、あれこれフィードバックしていくことで、開発時間の短縮をしていこうと思っています。
その他、いろいろやりたいネタはあるんですけど…いちおう、書いておくだけ書いておこう。G-TuneF108Mについては、宇宙大会選抜競技のレギュレーションで制限重量が大きくなったので、その分を使って姿勢制御ユニットを追加するような形で仕上げてみたいです。で、投げてリングに登場、自動的にパージしてバトル、なんて楽しそうですよね。あと、JSRCに参加できる機体。ここは悩みどころなんですが、G-TuneF108M素のままでいくか、JSRC対応拡張ユニットみたいなのをつけていくか、それともJSRC枠ギリギリの機体で挑むか。勝ち狙いならJSRC枠ギリギリがもちろん有利なんですが、おもしろさでいけば拡張ユニットタイプ、あれこれ研究&挑戦していくならば素のままなんですけどね。安い部品を使ってレギュレーションギリギリってのも面白いかも。それから中断していたメチャロボ研究、こっそりラフスケッチぐらいはできているので、作り始めたいです。他にも電子部品、もっといろいろ触ってみたいとか変形マシーン作りたいとか、あ、その前にPRX-1510の整備しないといけないとか部屋の整理しないといけないとか、うーん、やりたいことだらけなんで、何から手をつけるか考えてみよう。
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