ポリカフレーム塗装
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
相変わらず上半身の設計に悩んでいる今日この頃ですが(とはいっても、7割は超えたかな…150x150x100って小さいです)、気分転換に、ちょっと前に塗装したポリカのクリアパーツの話なんぞ。夜中、ベランダに出てやっていますので、とても寒いです。寒くて暗い中でやっているせいか、できはいつもイマイチです。塗装は、ARUMO-SiR07Mの時からやっているのですが、なかなか上手にならないのか、塗料の選択が悪いのか、条件が悪いのかはよくわかりませんが、いつもあまりいいデキとは言えない仕上がりです。
いつも使っているのは、アサヒペンのクリエイティブカラーというスプレーです。行きつけのホームセンターにあります。これがいいのか悪いのかはわかりませんが、とりあえず、前回、ARUMO-SiR07Mで黒をこれで塗ったときには、これといって問題はありませんでした。今は、黒いパーツ、黒ポリカを使っていますが、以前は、クリアのポリカを塗装していました。で、今回、ひょっとしたらきれいかな?と思って内側から塗ってみたのですが、よく考えれば当然、接着部分がクリアのまま残ってしまいました。まあ、だんだんレベルアップするということで目をつぶることにします。
また、塗装むらといいますか、ちょっと溜まって固まってしまったところなんかは精度に影響しそうです。相変わらずへたくそですね…。
それでも今回内側から塗ってみた理由はもう1つありまして(これは重要だと思う)、うちの設計思想の場合、ポリカフレームに直接タップを立てたり、タッピングビスをねじ込んだりするわけですが、前回、ARUMO-SiR07Mで塗装してから組み立てたとき、塗装した面側って弱くなる気がしました。恐らく塗料に入っていると思われる溶剤が悪さをしているんじゃないかなぁっと考えています。で、今回は、ねじ込む面は塗装しないようにしよう、と思い立ったわけです。
塗装残りはできてしまいましたが、クリア面が厚いので、その分、妙な立体感というか光沢ができて、結構きれいです。そんなわけで、このまま続行です。
ffで多発しているGロボフレームの爪割れですが、もしかすると塗料の溶剤が原因かもしれないということで、今、調査をしてもらっているところです。一応、ポリカ用の塗料を使っているんですけど。
むしろ、下手な塗装で必要以上に塗料が乗っているのが問題かも。。。(苦笑)