FUTABA RS301用サーボホルダ試作第二弾
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
久々の更新ですが、実は先週、既にできていたというFUTABA RS301用サーボホルダ試作第二弾です。先週後半から昨日まで出張で写真を撮れなかったため、アップできませんでした。
さて、第二弾のポイントです。
1つめはコンセプト変更です。第一弾は、なんとかフレームになるもの、と思って作っていたのですが、第二弾は、あれこれ考えすぎるのはやめて、まずは単純にサーボに平面を作る、ということを主眼におきました。
2つめはワッシャ不要にしました。ホルダ内側をきれいにくりぬいてぴったりフィットにしました。切削時間はかかりますが、組み立てるときはとても気持ちいいです。
3つめサーボよりも周囲を1mm大きくしました。つまり、縦横で見ると2mmだけホルダの方が大きくなっています。目的は、上面中央にネジ穴をつけたかったこと。第一弾ですと、上面の中央にはネジ穴がありませんでした。下の写真で言うと、サーボホーン右側のところです(もう1つ下の写真だともっとわかりやすいですが)。ここにネジ穴をつけようと思うと、どうしても、一枚ものでかぶせるようにしたくなります。しかし、上部でっぱりを回避して、かつ強度を保つために外周を設けました。うーん、説明が難しいです。
上下面はこんな感じです。今回は、ケーブルの引っ張り出しが左右だけでなく、上方向?からもだせるようにしました。写真一番左のネジ穴は、空けてみたものの使えないことがわかりました。ショック。
もう少し、ネジ穴位置を煮詰めなおして(作ってから気づいたのですが、結構、微妙な位置についているので、すっきりとした位置…例えば、13.9mmの位置じゃなくて14.0mmみたいな感じに整理します)実際にマシーン設計してみようと思います。
RS301ユーザーのみなさま>なにかご意見があれば、今のうちにお願いしますねー。
裏面のカバーの配線溝は真ん中方向へ走らせて
穴を開けて取り出すというのはどうでしょうか?
CEマーキングのEの字の横あたりから出せるようにするとアームへの配線が楽にならないでしょうか。