サーボ接続基板の製作
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
久しぶりに電子工作しています。作っているのは、実験用のサーボ接続基板です。 秋月電子のユニバーサル基板で製作していますが、以前、紹介したネタで、ユニバーサル基板に電源ジャック(2.1mm標準DCジャック(基板取り付けタイプ))を取り付ける方法(電源コネクタとユニバーサル基板)ってのがありまして、便利なので改めて紹介します。
まず、下の写真のように、穴を拡張します。拡げるだけですので、ピンバイス(というか、精密ドライバーみたいなドリル)で十分です。大きい方が3mm、小さい方の2つが2.5mmです。小さいほうの穴は、2.5mmでも2.6mmでも構わないのですが、今回、100円ショップで買ったピンバイスが2.5mmだったので2.5mmで穴あけしました。
このように穴を開けると、なんと、DCジャックがぴったり入ります。かなりかっちりはまりますので、後は裏から適当にハンダ付けしておけばOKです。ぐらつくようであれば、接着剤で固定してしまっても良いかと思います。
最後にピンヘッダやLED等を配線して完成です。左の方がPWMサーボ用のピンヘッダで、PWMサーボ用ピンヘッダのうち4つは、KOサーボにも対応できるようにプルアップ抵抗+スイッチを付ける予定で、基板裏側は既に考慮して配線しています。右側がシリアル通信タイプ用の部分です。 信号線にプルアップ抵抗がつけられるよう、丸ピンICソケットが2Pずつつけてあります。丸ピンICソケットですが、抵抗の足もそこそこしっかり咥えてくれるので、ブレッドボードみたいな用途にも使えます(トラ技で知りました)。
久しぶりの電子工作なので、ちょっとドキドキしました。作り始めるまで、妙に腰が重かったのですが、いざ、作り始めたらすぐでした。これでPRS-DE07MSの通信実験をやってみようと思っています。あ、あと、ケーブルを作らなくっちゃ。
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